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*第四話*

四月、新しい制服に身を包み家を出る。そして、電車に揺られてA学園大学付属中学校に行く。これがこれからの私の日常になるのかと思うとなんか変に感じる。

友達できるかな。面白い先生かな、といろいろ不安になってくる。やっぱり羽菜がいないと心配になっちゃうんだと痛感した。そして、あれこれ考えているうちに、

A学園大学付属中学校の校門が見えてきた。周りはそわそわしている人ばかり。

皆同じなんだと思うと、少し安心した。校門をくぐり、組み分け表を見に行く。

組み分けは、事前のテストで振り分けたらしい。えーっと、私はA組か。わかりやすいな。と一人でツッコミを入れる。

まぁ、クラスもわかったことだし、とりあえず教室に行こう。

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