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第1話 始まり始まり

〜〜〜東京駅前〜〜〜


大荷物を抱え、長めの金色の髪をポニーテールに纏めた1人の少年が佇んでいた、


「はぁ〜どうなってんだろ」


俺の名前は神楽寺カグラジ 雄二ユウジつい3日前入学したばかりの高校の校長&教頭に『転校して下さい!!』と土下座で頼まれ(言っとくが悪い事はしてないぞ!!)東京にたった一人でほうり込まれた高校1年生だ。


(わけわかんねぇーよなぁー入学したばっかりなのに転校しろなんて・・・しかもあの学校だし理由聞いても答えてくんないし)


「とりあえず高校行ってみるか」


今から行く高校は普通の高校では無く、優秀な“退魔士”を育成するために作られた特別な高校で“サクラ学園”と言う、退魔士て言うのは『世界に害をもたらす悪霊だったり妖怪だったりを退治する者』で、金は儲かるが命懸け、しかも“霊能力者”にしかなれない職業だ。俺にも親父譲りの“霊力”があるらしいがいかんせん俺には才能が無く身体能力を強化するくらいしか使えない。

ちなみに俺の親父は“伝説の退魔士”と呼ばれていた、なんでも復活した“金毛白面九尾の狐”を退治したとかしないとか、まぁーそんなことより。


「なぁ〜んか嫌な予感がするんだよなぁ〜気の性かな?」


この予感がまさしく大当りだったりするが、この時の俺には知る由も無かったのだ。

初めて書いた物なのでダメダメかもしれませんが注意などがあったら教えて下さい。

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