2話 ゲームスタート
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ここで次の活動なども話したりしてます。
ゆい「話を聞こうか」
ゆうな「聞いた話は、サークル内で広がって来たらしい。まあ、場所は繩引平神社らしくて、あの時は繩引平神社から途中の外れた道から人が来て向かって来るけど追いかけたり、近かれると、霧になって足音だけが向かって来るらしいよ」
ゆい「へぇ、繩引平神社か…大分山奥だな」
ゆうな「行ったこと無いから言われても」
ゆい「どうする?」
ゆうな「何が?」
ゆい「生活が苦しいんだろ、学費ぐらいなら払うよ」
ゆうな「何で、払ってくれるの?」
ゆい「付き合はせたし、昔からの仲だからな」
ゆうな「ありがとう、ぜひ頂こうとしようかな」
ゆい「学費はどの位あれば?」
ゆうな「4万程あれば」
ゆい「わかった、やること残ってんだろ、忘れないうちにな」
(お金を渡したら、直ぐに帰ってしまった)
ゆい「さっさと帰って調べようかな」
そういや、考えてみれば、ゆうなと会ってから思ったより経過したんだな、話してると楽しいけど、何か物足りない喪失感が凄いなんか、言いようがない感じがするな…
???「やあ、7回目ぶりかな、いや今だよ8か?」
ゆい「何なんだ?人違いだ」
ミツキ「素っ気ないな、なら自己紹介か」
ゆい「いや、まて、会って無いのに、会ってる言いぶりを」
ミツキ「どちらでもあるからね、取り敢えず自分の名はミツキだよ、少しでも覚えてよ、忘れっほいんだから」
ゆい「こりゃ、考えても無駄か…何しに来た?」
ミツキ「顔を見に来ただけだよ」
ゆい「はぁ」
ミツキ「そろそろか、今から言うことは予言だ」
ゆい「どういう?」
ミツキ「お前はこれから、地獄か、天国を見るだろう、全てはお前の判断で終わりを迎えるだろう。パーフェクトゲームには、行けないことを覚悟するんだな」
ゆい「何言ってるんだ?」
(そう言った、時には姿を消していた)
(家に帰り調べていたら、電話の音が鳴り響いた)
ゆい「なんだよ、こんな暗いときに」
???「もしもし」
ゆい「もしもしだれ?」
かえ「かえだけど忘れることある?」
ゆい「一様な、今回はなに?」
かえ「雑談でもしない?」
ゆい「いいけど、なに話すの?」
かえ「なら、妹は最近どんな様子なの?」
ゆい「あいつは、立ち直って、働いてるよ」
かえ「そうなの、今回は早かったのか」
ゆい「お前もいるだろ妹」
かえ「あいつは色々とやってるよ」
ゆい「なら、今起きてたりしてるか?」
かえ「あいつは気にしなくていいよ」
ゆい「面倒な」
気にしないのか、濁して、遠ざけてるということは起きてるのか、良い奴ではあるんだけど
ゆい「会話は人数が多いい方が楽しいだろ」
かえ「そうだね」
流された、まあいつか行けば会えるか
ゆい「最近は能力者の上限も増えてるから、都市伝説から、噂までに広がって来てるな」
かえ「少しずつ増えてるからね」