1話 始まりの終わり
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ここで次の活動なども話したりしてます。
この世界は、能力者という存在が怪物と罵られ、差別される世界で、一人の能力者が異常を達成しようとしていた。
ゆい「なぁ、あさひ」
あさひ「え、なに急に、名前なんか呼んで?」
ゆい「いや聞きたい話が会って」
あさひ「内容はなに?」
ゆい「大した事ではないけど、最近の楽しみとか、ないか?」
あさひ「そういうことか…なら、昔やってた事やゲーム、趣味を作って見たりしたらどうなんだ?」
ゆい「そう言われたら、頭に入るけど、言ってることは分かりにくいな」
あさひ「趣味とかやってないのか?」
ゆい「あるけどもなかなか趣味と言っていいのか」
あさひ「そこから何か分かる事もあると思うけど」
ゆい「自分は話すことが好きだな、時間があれば話して過ごしたいくらい」
あさひ「なら妹とまた同居したらどうだ?」
ゆい「あいつには自分で生きることを学んでいただかないと」
あさひ「何があったんだ?」
ゆい「色々と苦労することがあったんだよ」
本当にあいつには苦労させられた。何で立ち直るのに20年近くもいないといけないんだ。もうくれぐれも近づきたくないものだな
ゆい「そう言えば、ゲームの開発とか、どうしたんだ?」
あさひ「あと数日で自作ソフトが出来そうだ。これを作るのに何年勉強を重ねたか」
ゆい「面白い噂とか耳にしたか?」
あさひ「それなら、数か月前に神社の方で、怪物や霊が出るとか」
ゆい「そうか、心当たりのある、人を尋ねてみるは」
あさひ「周期的に現れるらしいから、調べて創作するのが最善だと思う、くれぐれも気おつけてな」
ゆい「お前もな、人との関わりを大切に」
あさひ「心外な」
(会話を終えて、ある人物を尋ねに向かった)
ゆい「あ、ゆうな話が」
ゆうな「え…びっくりした、何しにきたの?」
ゆい「そうそう、最近どこかで噂とか聞いた?」
ゆうな「噂か…少しは聞いた事があるけど」
ゆい「取り敢えずここは何だし、移動して話す?」
ゆうな「時間あるからいいよ」
ゆい「なら向こうのカフェいこ」
〈西描計 東通入口先 カフェ〉
ゆうな「オレンジジュース二つ」
店員「はい、これで以上ですか?」
ゆうな「あと、ショートケーキ一つ」
店員「かしこまりました」
そう言えば、あさひが昔に、多く情報を求めるのではなく、詳しい情報が重要になると
ゆい「急になんだけど、仕事は順に進んでるか?」
ゆうな「仕事か、まあミスもなく一人の社員としてやってるよ!」
ゆい「夢に壁が立ち計ったら、出来るだけの支援はやるよ」
ゆうな「夢か…最近は考えてなかった、水族館とパン屋さんか…」
ゆい「勉強と仕事の掛け持ちは色々と積もる事もあるだろうから、相談はした方がいいと思うよ」
店員「お持ち参りました、オレンジジュース2ケーキ1で間違いないでしょうか?」
ゆい「はい…」
なんか、話すこともないし、気まずさが…
ゆうな「勉強が終わったら、手伝ってもらうよ、やりたい事は即決に判断しないと」
ゆい「そうだな、話を戻すんだけど」
ゆうな「そう言えば、その話をしに来てたっけ」
ゆい「最近の神社の噂、聞こうか…」
新しく原点のアレとは、全く違うストーリーをたどることになりそうです。書いてる債はストーリーを考えるのではなく、行動を考えるので、思ったストーリーとかけ離れそうです。「いつか」