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47 小鬼の迷宮2F-3

 



 改めて挑む《小鬼の迷宮》第二階層は、とにかく広大だった。


 マップを埋め終わっていないので正確な比較はできないが、デバイスの画面に表示された既に通りすぎた部分と、まだ黒く塗り潰されている部分の面積を合計すれば、軽く下層の四倍はある。

 第一階層を完全に踏破するのに四日かかったことを鑑みれば、どれだけ広いか想像がつくだろうか。


 そしてそれは、同じ階層で活動する魔物の数も、比例して多くなっていると言うことでもある。


 前日の予測通り、最低でも二匹以上の集団で活動するゴブリン達。戦闘になった場合、手早く片付けなければその際の音で、次々と周囲の魔物を誘き寄せる結果となる。


 あの時はクロードが敵の少ない道を誘導してくれていたのか、それほどまでとは感じなかったが……体感的には、第一階層とは比べ物にならない密度だ。

 群れの数自体が多いだろうことも手伝って、第二階層に突入して以降、俺たちは長い連戦を強いられていた。






          ***





 前後左右の四方へと、通路が分岐している大部屋。

 今まで発見した中でも、ひときわ大きく開けた空間だ。


「――カエデは“前方の三匹を足止め”、クロードは“右の集団の撹乱”! ゴウキさんはその間に“左の二匹を仕留めて下さい”っ!」


「了解しました、よぉっ!」


「グルルラァッ!」


「おっしゃ、任された!」


 その中央で、俺は叫び声……否、【指揮】の効果が乗った指示を飛ばす。

 それによって一時的な能力の底上げをされた前衛の二人と一体は、それぞれの武器を携えて魔物の群れへと駆け出していった。


「ソーマ、私はっ?」


「レイナさんは後方警戒で! 新たなゴブリンが迫って来たら教えてください!」


 彼らの背中を見送るしかない俺に、同じく後衛のレイナさんがローブの袖を引きながら尋ねてくる。

 それに答えながら、俺は自身の判断が間違っていなかったか、つぶさに戦況を把握しつつも緊張から額に浮かんだ汗を拭う。


 ――ああ、くそ。まさか指揮官役がこれほどまでに重労働だとは。


 これまでの指揮は適切か?

 現状の把握ミスはしていないのか?

 無茶苦茶な指図は送っていないのか?


 何度目かもわからない疑問や愚痴が口から漏れ出かかるが、弱音を吐くことはできない。

 それでもやるしかないのだ、と自分を奮い立たせながら、俺は変化した状況に合わせた新しい命令を仲間たちへと下した。






 二人や三人程度ならともかく、それ以上の人数が集まって集団を形成する場合。

 必要となってくるのは、全体を見渡して適切な指示を出す『指揮官』の役割である。


 第一階層であれば、ただ個人が好き勝手に戦うだけでも一定以上の戦果はあげられた。

 当たり前だ、あそこの魔物とは既に地力が違いすぎていたのだから。

 極論、誰か一人に戦闘を押し付けたとしても、問題なく攻略は出来ただろう。


 だが、ここ第二階層からはそうはいかない。


 何故なら、敵側が連携をとって集団戦を仕掛けてくるからだ。

 それも、下層よりも能力が全体的に上がっている魔物がである。厄介極まりない。


 バラバラに戦っていては、最悪、囲まれて各個撃破される結果になりかねなかった。

 お互いに密に情報を共有し、本当の意味で協力し合う必要性が生まれてきたのだ。


 そんな逆境すらも強引に打ち破れる強さがあるなら話は別だが、生憎と俺たちの中にそこまで飛び抜けた実力の持ち主はいない。

 逆にいないからこそ、それを補う為にパーティーを組んでいるとも言えるが。


 そして、そのための軸となる人材。

 烏合の群れである個の力を束ねて、一つの集団としてより効率的に運用するための役割……それを今回のパーティーで任されたのが、他でもない俺であった。


 と言うか、半ば強制的に引き受けさせられた。


 理由として挙げられるのは、まず俺がこの『第二階層攻略案』とでも名付けるべき計画の発端人であったこと。

 俺が中心となって人を集めたのだから、俺がリーダーとなるべきだ……と言うのがゴウキさん達全員の主張であった。


 続いて、俺の職業である【召喚士】の位置関係。

 戦闘となれば、いの一番に敵と接触する前衛職と違って、後方からの援護を担当する後衛職は、比較的視野を広く保ちやすいのだ。


 常に全体を見渡せる位置を確保できるというのは、指揮官としては大きな利点である。


 これはレイナさんにも当てはまるのだが、戦闘中、彼女は魔術の行使にも意識を割かなければならない。

 一方、俺は最初に召喚獣さえ呼び出してしまえば、後はほとんど仕事がない。あえて挙げれば、やはり召喚獣に指示を出すことだろう。


 最後に――もっとも重要だったのが、俺が【指揮】の技能持ちだったことだ。


 これは誰かに命令して、初めて効果を発揮する技能である。まさに指揮官役として、これ以上に相応しい能力もなかった。

 限定的とは言え、現状では希少な『他者の能力を強化する』技能だ。活用しないのは惜しい。


 正直なところ、俺にこの役割は重すぎる、荷が勝ちすぎると思うのだが……数の暴力には勝てなかったんだ。


 誰だ、多数決を悪用することを考え付いた奴は。

 そうだよ俺だよ。俺が以前にクロと共謀してレイナさんにやったことを、そのままやり返されたんだよ。


 因果応報、自業自得。悪は滅びるってハッキリわかるんだね。それに納得できるかは話が別だと思うけどさ。


 解せぬ、全くもって解せぬ。


 けど、任された以上はやり遂げるしかない。


 どう言い繕ったって、【召喚士】の職業と指揮官の役割の相性が良いのは間違いないのだ。

 後は俺自身の資質とか能力とか適性の問題のみ……そこが一番大切じゃないか、との指摘は胸の内に仕舞っておく。


 出来る事をするしかない。

 やれる事をやるしかないのだ。


 俺が正確に戦況を把握し、素早く適切な指示を下せば下すほど、他の皆の負担が減る。それは狩りの効率化にも繋がっていた。

 一見地味にも思える。が、一回一回の【指揮】による能力補正の恩恵は小さくとも、積み重ねれば馬鹿にできない山となるのだ。


「――ソーマっ、後ろから五体追加!」


「っ! レイナさん、こちらに合流される前に、“そいつらを魔術で薙ぎ払ってください”!」


「了解っ! 【風よ・舞い上がれ・――」


 次々と目まぐるしく変化していく戦場。

 その中で、俺は文字通り目を回すような思いで命令を送り続けるのだった。





          ***





「――ああー、なんとか乗り切った」


 やがて魔物の波が引き、残っていた集団も殲滅し終わった大部屋。

 その結果を確認してから、俺は胸に溜まりに溜まっていた緊張感を吐き出した。


 キッツい、なんてものじゃない。戦闘中、思考を途切れさせることができなかったのだ。


「おう、お疲れさん。初めてにしては上出来な指揮官っぷりだったんじゃねぇか?」


「そうですね、経験がないなりに頑張っていた方だと思いますよ」


 気を抜いた途端に襲ってきたのは、思わずその場に座り込んでしまいそうな疲労感。ついでに、背負っていた重荷を脱ぎ捨てた開放感。

 それらに肩を落として脱力していると、戦闘を終えたばかりのゴウキさんとカエデが声をかけてきてくれた。


 ……が、その内容は俺にとって、何の慰めにもなっていない。


「冗談でも止めてくださいって。途中で指示ミスも何度かやらかしてますし、前衛との意思疏通が上手くいっていたとは思えません」


 気怠い身体をなんとか動かして彼らに向かい合いながら、俺は眉を顰めて反論する。


「魔術を撃たせるかどうかだけ判断すればよかったレイナさんはともかく、前衛で戦ってた二人には【指揮】の技能が邪魔になってた(・・・・・・・)時もあったでしょう?」


「あー、まあ……な」


「そのような場合も、無きにしもあらず……ですね」


 その指摘に、バツが悪そうな表情を浮かべた二人。やはりか……と、俺はその顔にため息を吐いた。


 【指揮】は命令した相手の能力を上昇させる便利な技能だけど、そこには強制力が伴う。言わば諸刃の剣だ。


 例えば、カエデが二匹の魔物と相対しており、右の敵に斬りかかろうとしたとする。

 しかし、その瞬間に俺が『左の敵を攻撃しろ』などと告げた場合、彼女の身体には自身の意思と技能の強制力が同時に働き、一瞬とは言え確実に動きが鈍るのだ。


 もちろん、そのような際どい状況での指示出しは控えていたつもりだが、今回の戦闘では途中で何度か二人の動きが不自然に止まる事があった。

 恐らくは、俺の命令とは別の判断をしていた時なのだろう。

 召喚士の命令には基本従う召喚獣とは違い、人を相手に使えばどうしてもこのような事態は起こり得る。


 極力、彼らの思考に沿うような形での指図を心掛けていたが、やはり完璧とはいかなかったようだ。


「正直、この立場は少し怖いですね……俺が判断を誤ったせいで、パーティーの仲間を危険に晒さないか、不安で仕方ないです」


 嘆息混じりに語ったのは、俺の本心であった。


 自分一人が危険な目に遭うのなら、まだ諦めもつく。自己責任だからだ。

 けれど、それに他の誰かを巻き込んでしまうと考えると、それは恐怖となって俺の足を引っ張ってくる。


 そして、なによりも――


「俺、ベルに一度も【指揮】を使ってないしなぁ……」


 チラリ、と俺が視線を少し離れた壁際へと向けると、そこではデバイスを取り出して画面を凝視しているベルの姿が目に入ってくる。

 多分、現在のポイントを確認しているのだろうけど……その無表情な横顔には、どうしても距離を感じずにはいられなかった。


 現状、俺は彼女に技能を使っていない。否、使えていない。

 それは彼女の職業――斥候系の一つである【忍者】の隠密能力から行われる奇襲を、俺が把握しきれていないからだ。


 正面から刃を打ち合わせず、死角から死角へと駆け抜け、相手の気づかぬ間に背後から暗殺する。

 それがベルが就いている【忍者】本来の戦い方であり、むしろ彼女は自由であれば自由であるほど本領を発揮する。


 俺が【指揮】で下手に拘束してしまうと、彼女の職業の持ち味を殺しかねないのだ。


 ついでに余談ではあるが、ベルの【忍者】は固有技能を持っていない側の職業だった。

 せっかく普通の【暗殺者】とは違うのだから、【忍術】とか覚えられてもおかしくないと思うんだが……習得技能一覧にもないって話だし、少し不思議だ。


 ……まあ、固有技能の考察はひとまず置いておこう。


 もっと経験を積んだ優秀な指揮官であれば、ベルの遊撃手としての動きも計算に入れて戦場を組み立てられるのだろうけど、少なくとも今の俺には無理だな。

 あと……ぶっちゃけ、俺が指図をしても素直に聞いてくれると思えないんだよ。普通に無視されそうで、言い出すのが少し怖いのだ。


「このパーティー、問題だらけですね」


「あ、あはは……」


 思わず口をついで出てきた言葉に、カエデから誤魔化すような声があがる。

 けど、一応の結果は出てしまっているんだよなぁ。それがある限り、ベルが今のスタイルを自発的に変えるとは考えづらい。


 頭痛を感じながら俺も自身のデバイスを物質化させてみると、そこに表示された数値は2602ポイント。今朝の時点から比べても恐ろしい勢いで増加していた。

 ついでに画面の端にある時刻へと目をやると、戦闘開始時から終了までに経過していた時間は、おおよそ三十分ほど。


 やはり、第二階層での狩りは下層とは比較にならないほど効率がよい。

 一匹当りから得られるポイントもそうだが、複数の群れで襲いかかってくると言うのもそこに拍車をかけていた。


 さらに、それだけではない。

 ここ第二階層のゴブリンは、第一階層の個体とは違って倒すとドロップアイテムがあるのだ。


 続けて俺はデバイスを操作して、次にアイテム欄を表示させる。



――――――――――

 アイテム

・小鬼戦士の片手剣

・小鬼戦士の小盾

・小鬼の片手剣×2

・小鬼の大剣

・小鬼の槍×3

・小鬼の斧

・小鬼の棍棒×4


・大鋼鼠の毛皮


・応急治療セット

・下級回復薬×2

・下級解毒薬×2

・下級毒薬×2

・下級睡眠薬×2

・下級麻痺薬

・下級媚薬×2

・聖水×6

・甘味類×4

――――――――――



 ……なんだろう。


 こうして改めて見ると、俺の【個人倉庫(インベントリ)】の中身が混沌としてきている。一度整理しておくべきか。


 いや、それは置いておいて。


 聖水は昨日の安全地帯にあった泉から、ペットボトルに汲んで持ち運んでいるものだ。

 何処かで使えるかもしれないし、極小とは言え回復効果があったので確保しておいてある。


 甘味類に関しては、個数ではなく種類で換算されているのだろう。

 飴、チョコレート、クッキー、キャラメル……うん、指折り数えてみたが間違いない。


 状態異常関連の薬品については、薬品セットの中身だな。麻痺薬を一つ使用するために開封したので、別々のアイテム扱いされているのだろう。


 大鋼鼠の毛皮は、あえて分別するなら素材アイテムとなるのか?

 ボス討伐ツアーの際に俺の手元に転がってきたものだが、アイテムは事前に手に入れた人の物と決めていたので問題はない。


 そして大切なのが、小鬼戦士ならぬ小鬼の武器シリーズである。

 一匹につき一つ、これまで遭遇したゴブリンからは、それぞれに対応した武器が拾えている。


 俺では装備できないし、例えできたとしても使う気はないのだが、これだって立派なアイテムだ。

 《換金店》に持ち込めば、幾らかのポイントと引き換えてくれるのは確認済みである。


 魔物本体から得られる分に、ドロップアイテムの売却分――合わせた収益は、第一階層を大きく引き離す。

 まあ、探索するのにかなりの苦労があるのだから、これくらいの見返りがないと割りに合わないか。


 成果面では、大成功と表現してもおかしくはないだろう。経験値も相応に入ってきているので、レベルも上がっている。


 しかし――


「それだけじゃな……根本的な解決にはならない」


 誰にも聞こえないように声量を抑えながら、俺は苦い顔で呟く。


 この第二階層攻略計画には、複数の目的がある。


 まず第一に、ベルに安全かつ効率的にポイントを稼がせること。これは達成できている。


 次に、彼女と他のメンバーの仲を深める切っ掛けを作ること。

 俺が嫌われてしまった分、カエデやクロ、そしてゴウキさんとレイナさんにベルの味方になって貰いたかった。


 こちらは現状、上手くいっているとは言えなさそうだが……どうにかするしかない。

 父親以外の人間と関係を結べば結ぶほど、ベルの父親に対する依存心は揺らいでいくはずなのだから。


 そして、最後に……いや、やめておこう。


 首を振って、俺は思考を中断する。

 考えるよりも、今は行動しろ。ここに至って、有限な時間は何よりも貴重なのだから。


 鈍くなった頭を叩き起こすため、ついでに張り上げすぎて渇れ始めた喉を労るために、俺はデバイスから適当にのど飴を一つ取り出して口に含んだ。

 柑橘系の、スッと透き通った甘い味が舌の上で広がる。レモン味か。


 心なしか、重くなりかけていた目の奥が軽くなった気がするな。


「ゴウキさん達もどうですか? 休憩中、ただ立っているのもなんですし」


「おっ、済まねぇな。ありがたく頂いておくぜ」


「それじゃあ、私も一つ」


 俺が飴を袋ごと物質化させて尋ねると、二人とも特に遠慮することなく手を伸ばしてくる。

 少し離れた場所にいたクロも目敏くそれに気づいたのか、何やら一緒に話し込んでいたレイナさんを引き連れて来た。


「ソーマっち、僕らにも一つくださいッス」


「お前だけは断る……と言いたいが、まあ別にいいか。ああ、もちろんレイナさんは構いませんよ」


「えぇ……なんッスか、そのリアクションに困る言い方は」


「普段の行いの差だな」


 本来なら、ここでしばらく弄ってやりたいところだったのだが……その元気も惜しいな。勿体ないけど。

 あっさりと俺がクロに袋を差し出すと、彼女は何だか微妙な表情でそれを受け取った。


 ――と、そこで一つ思い付いた事があったので、俺は彼女に小さく耳打ちする。


「おい、クロ。それはいいから……――」


「はいッス? ……ふんふん? んー、まあ、僕は別に良いッスけど」


 わざわざ手間なことするッスねー、とやや愉快そうに苦笑したクロ。

 彼女はレイナさんに一つ飴を渡すと、そのまま俺から受け取った飴の袋を抱え、軽快な足取りで一人だけ離れた場所にいたベルへと駆け寄っていく。


「ベルっちー! あそこの鬼畜外道からお菓子もぎ取ったッスから、一緒に食べるッスよー!」


「ぁ……ぇ?」


 おいこら、誰が鬼畜外道だ。お前後で覚えとけよ。

 グッと拳を握り、内心で声に出さずに報復を誓った俺だが……ここであの二人に割り込む訳にもいかないので、今は恨みがましい目をその背中に向けるに留める。


 彼女達は同年代だし、これを期に仲良くなれたらなぁ……なんて思いつきからクロに頼み込んだわけだが、上手く事が運ぶかどうか。

 こんな時、自分の貧弱な発想力が恨めしくなる。


 レベルが上がっても『かしこさ』とかの能力(ステータス)は上がらないんですか? せめて種系のドーピングアイテムとかは?


「はぁ……あるわけないっか」


 現実は非情である。

 色々と儘ならない思いを抱えながら、俺はガックリと肩を落とすのだった。



 

 

 なお、ドロップアイテムは敵を討伐した段階で自動でインベントリに格納されます。死体や装備品は時間経過で勝手に消えるので、剥ぎ取りはありません(今更

 パーティーを組んでいる場合は、そのメンバーの誰かにランダムで落ちます。



 ちなみに、現在の主人公パーティーの面子と役割。


 前衛――【格闘家】ゴウキ、【狂剣士】カエデ

 遊撃――【忍者】ベル

 後衛(魔術)――【賢者】レイナ

 後衛(物理)&指揮官――【召喚士】ソーマ


 戦力外(役立たず)&偵察――【隠者】クローバー



 ……うん、バランスは良いんじゃないかな。しかし色物が混じっているよう見えるのは作者だけだろうか(目逸らし

 正直、今までスタンドプレイヤーだった人たちが、いきなり連携とかとれるはずがなかった。


 そして明らかになったベルの職業ぇ……あなた疲れてるのよ。

 これで魔物と正面から切り結ぶとか、ぶっちゃけ思考停止してるなんて話じゃないな! 一人じゃ仕方ないけどさぁ!

 

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