前置き×お膳立て+伏線=ぶっちゃけ予防線
これから私の作品を読んでくださる皆様へ初めまして。
小説を作るのも投稿するのも初めてな萌やし狐です(予防線)
ここで言い訳がましいことを言って作品のハードルを下げたいと思います(ぇ
冗談です。ですが一つだけ、注意点というか、そういうものを1つ。
書きなれない文章を自分の想像の赴くままに書きなぐっておりますので文章の拙さが自身でも多々見受けられます。
そのつど細かな改修、編集しておりますがお話の流れを変えるような編集はしていません。
せいぜい誤字脱字や言葉使いを適切なものに直すといった程度になると思います。
読んでいただく方々には読みにくさを感じさせてしまうかも知れませんがお付き合いいただけると幸いです。
さて、これから始まる物語は、語り手にして主人公を名乗らせてもらう俺、白井結城の身に起きた、非現実的でご都合主義な物語である。
なのでこの物語を語るにあたって、ちょっとした問いなどから始めてみようと思う。
問い1
下記に例として示す様なゲームやライトノベル、アニメの世界にしか在り得ない様な非現実的な出来事が、自身の周りやその身に起こったとき、あなたならどうするだろうか?
例1)空から美少女が降ってきた。
例2)異世界に召還された。
例3)異能の力に目覚める。
ありがちでベタな展開の例といえば俺にはこの3つがすぐ浮かぶ。
そして、そんな俺のこれらの例に対する答えはこうだ。
例1
答え.普通に転落事故だ、警察を呼ぶだろう。
例2
答え.大気圏内ですら国外に連れて行かれたらどうしようもない俺が異世界に行ったらどうなるかなんてお察しという話。
例3
答え.異能の力に目覚めたとして、俺にはその力を生かして新たな人生を生きることなんてできる気がしないので、能力のことをひたすら隠して生きていくだろう。
とまあ、俺ならこんなところである。
さあ、コレを読んでいるあなたは上記のような体験をした時、はたしてどんな行動をとるだろう?
これから話す物語は、上記のような出来事を含む、さまざまな非現実的な出来事に巻き込まれた俺と、それを取り巻くゆかいな仲間達との新しい物語である…。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
一気に書くのが大変なので時間のあるときに章単位で書いてこれからも投稿していこうかと思います。
感想、レビューなど書いていただけると今後の勉強にもなりますのでよろしくお願いします。