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目をあけるとそこは・・・竜の目の前  作者: 木之 毛之助
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主人公設定

ネタばれしないように、主人公の背景などだけを書きました。ほかの設定は、ある程度書いてから、投稿していこうと思います。

〈キャラ設定〉

名前:黒崎 辰也 (クロサキ タツヤ)

年齢:20歳

職業:学生

容姿:黒髪、黒目のごく普通の日本人。髪型は短髪(これから伸びていくため、その時々に説明します)。顔は、イケメンだが、少し幼さを感じる感じで、普段はかっこいいというよりかわいいといわれることが多い。集中しているときの顔は、ギャップであいまって危機的状況なら女性は、確実に見とれる容姿です。体型は、長身の細マッチョ。

身長:178㎝

体重:65㎏

背景:トラブルに巻き込まれることが多い不幸体質です。(金銭面や健康面では普通よりもいいほどです。しかし、おみくじを引くと必ず、災厄に気をつけろと書かれている)。昔から、巻き込まれてけがが多かったため、近くの道場で体を鍛え初めてセンスがあると言われたため、さまざまな物に手を出しそれらのほとんどで大会に出れば、優勝できるといわれたが、本人はそれを望まないため大会に出たこともなく、級や段もあまり取っていない。鍛えた体と今までの経験であらゆるトラブルを解決できるようになったため、いまでは自分の体質を恨んではおらず、むしろ認めたうえでそれを生かしていこうとしている。家族は、父、母、姉、妹、弟、祖父、祖母、主人公を合わせた八人家族と多いが、主人公の体質は遺伝ではないため、本人以外がトラブルに巻き込まれることはない。また、主人公は家族をトラブルに巻き込まないように、今は一人暮らしをしている。


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