AIに仕事を任せたら、仕事が増えそうな件
※この文章は、自分とAIでやり取りした内容のログをもとに、AIで編集・構成したものです。
※既存の漫画・小説・アニメ作品について、登場人物や能力などへの言及を含みます。作品によってはネタバレとなる可能性がありますのでご了承ください。
ある日、AI関連の広告を見かけた。
そこには、なかなか魅力的なことが書かれていた。
これまでのAIは、人間が質問したり指示したりして「使う」ものだった。
しかし、これからはAIに仕事そのものを「任せる」時代になる。
そして最終的には、AIに仕事を任せることで、もっと自由な生活を目指せる。
だいたい、そんな趣旨だった。
なるほど。
そして私は思った。
**そう都合よくいくなら誰も苦労せんわ。**
いや、AIが便利なのは知っている。
私も日常的にAIを使っている。文章を考えさせたり、調べ物を手伝わせたり、考えを整理させたり。
一つのAIでうまくいかなければ別のAIを使うこともある。
別にAIに忠誠を誓っているわけではない。
使えるものを使えばいい。
だからこそ気になった。
**「AIに仕事を任せる」とは、具体的にどういう状態なのだろう。**
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## AIに仕事を任せる?
広告では、AIの活用が段階的に進化していくという説明がされていた。
最初は、生成AIに質問したり、文章や画像などを作らせたりする段階。
次は、AIが複数の作業を自律的に処理する段階。
そしてその先には、AIへ仕事を任せることで、人間がより自由な時間を得られる未来があるという。
質問する。
分かる。
作業を任せる。
これも分かる。
**自由に生きる。**
待て。
その間に何があった。
例えば、AIにプログラムを書かせる。
コードを書いてもらう。便利だ。
既存コードを読ませて修正させる。もっと便利だ。
テストまで実行してくれる。素晴らしい。
では、その修正が正しいか誰が確認するのか。
人間である。
AIがデバッグした結果がおかしかったら、人間がデバッグする。
場合によっては、
**AIがやったデバッグをデバッグする。**
テストも同じだ。
AIにテストコードを書かせることはできる。
しかし、何をテストすべきか。
正常系、異常系、業務上の例外、仕様書に書かれていない現場ルール。
それを決めるのは結局、人間である。
AIは作業を自動化できる。
しかし、
**責任まで自動化してくれるわけではない。**
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## では、副業ならどうだろう
AIに仕事を任せて収入を得る。
これが成立すれば確かに魅力的だ。
そこで、仕事を一つ始めるところから考えてみた。
商品・サービス設計。
市場選定。
価格設定。
顧客獲得。
営業。
契約。
制作。
納品。
品質管理。
修正対応。
請求。
経費管理。
税務・経理。
……。
**全部AIがやってくれるんですか?**
そこまでやってくれるなら、「AIに任せて自由に生きる」と言っていいと思う。
もちろん、全部である必要はない。
仕事の大部分をAIが処理し、人間は少し確認するだけ。
それなら相当自由だ。
しかし、人間が商品を考え、客を探し、営業し、AIに指示を出し、出力を確認し、間違いを直し、納品し、最後に確定申告までしているなら、それは、
**「AIに任せて自由に生きる」**
というより、
**「AIを使って仕事を効率化している」**
ではないだろうか。
それなら分かる。
むしろAIの価値は、かなりそこにあると思っている。
問題は、そこから「自由に生きる」までの距離である。
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## そしてFAQを読んでみた
広告にはFAQもあった。
例えば、
「パソコン操作が苦手でも大丈夫か」
という趣旨の質問。
回答を見ると、スマートフォンからでもセミナーには参加でき、難しいPC操作は必要ないという。
なるほど。
**セミナーには参加できる。**
いや、聞きたいのはその先である。
本気でAIを仕事に使うなら、ファイル管理、文書作成、表計算、複数サービスの操作など、最低限のPC操作が必要になる場面も多いのではないか。
スマホでセミナーを見られることと、
**スマホだけでAIを使った仕事が成立することは別の話である。**
次。
費用についての質問もあった。
セミナー自体は無料で、実際にAIを利用する場合は別途利用料が必要になる場合がある、という趣旨の回答だった。
……。
**結局そこは金かかるんかい。**
もちろん、セミナー自体が無料なら嘘ではない。
AIサービスに料金がかかるのも普通だ。
ただ、「お金はかかるのか」という疑問への回答として読むと、少し味わい深い。
ちなみに私は、AIの無料枠に引っかかったら別のAIを使うことがある。
一つが駄目なら別のものを使えばいい。
AIを使いこなすとは、もしかするとこういうことなのかもしれない。
知らんけど。
さらに、
「初心者でも難しくないか」
という趣旨の質問もあった。
実際にAIを操作しながら学べるので、未経験でも始められるという。
ここでも疑問が出た。
**何を実践するのだろう。**
AIに質問する。
文章を書かせる。
画像を作らせる。
その程度なら、今の生成AIはかなり簡単に使える。
本当に「AIに仕事を任せる」なら難しいのはその先だ。
自分の業務を分解し、AIに任せられる部分を選び、必要な資料を用意し、指示を設計する。
出力を検証し、失敗したら原因を探して修正する。
こちらが実践の本体ではないだろうか。
そのほかにも、オンライン参加時の顔出しなどについて説明されていた。
必要な人には必要な情報なのだろう。
ただ、このあたりで私は、
**「AIに仕事を任せて自由に生きる話はどこへ行った?」**
と思い始めていた。
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## 無料セミナーの内容も見てみた
セミナーでは、AIの進化や現在地、AIへ仕事を任せる方法、AIを収入につなげる考え方などを扱うらしい。
要するに、
AIを学び、使えるようになり、それを仕事や収入につなげていこう。
そういう内容なのだと思う。
それ自体は別におかしくない。
ただ、そこでまた疑問が生まれた。
こうしたセミナーを受ければ、本当に「周りと差がつく」のだろうか。
無料セミナーである。
広告を見た人が参加し、同じ話を聞き、同じ実演を見る。
そして全員が、
**「周りと差をつける」**
ことになる。
周りも同じセミナーを受けていたらどうするんだ。
もちろん、これをきっかけにAIを勉強し、仕事に活用し、収入を増やす人はいるだろう。
問題は、
**「AIを使えるようになること」と「AIによって収入が増えること」は別問題**
だということである。
AIは商品を作れる。
しかし、買う人までは作ってくれない。
AIは文章を書ける。
しかし、その文章に金を払う客を連れてきてくれるとは限らない。
結局、
**AIスキルと商売のスキルは別物である。**
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## 現代のつるはし
こういう話をしているうちに、ゴールドラッシュの例えが出てきた。
金を掘って一攫千金を狙う人に、道具を売る。
いわゆる「金を掘る人ではなく、つるはしを売る人になれ」という話である。
AIブームでも似た構造はある。
AIで稼ぎたい人が増える。
その人たちに、
「AIで稼ぐ方法を教えます」
という商品を売る。
なるほど。
非常に合理的だ。
ただし、現代のつるはしには一つ問題がある。
**つるはし本人に「お前どうやって使うの?」と聞くと、かなり詳しく教えてくれる。**
しかも無料でもそこそこ答える。
なかなか厄介なつるはしである。
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## AIで稼ぐより、AIで仕事を減らす
ここまで考えて、一つの結論に落ち着いた。
AIは便利である。
特に、
**「今抱えている仕事の負担を減らす」**
という用途には非常に強い。
一時間かかっていた文章作成を二十分にする。
資料の下書きを作らせる。
大量の情報を整理させる。
考えを壁打ちする。
プログラムのたたき台を作る。
こういう使い方なら、削減できた時間という形で効果も見えやすい。
一方、
**「AIを使えば副業収入が増える」**
となると話は複雑になる。
市場が必要。
客が必要。
営業が必要。
品質管理が必要。
責任も必要。
AIを導入しただけでは、この問題は消えない。
だから、
「AIで必要労働時間を減らす」
なら、私はかなり納得できる。
しかし、
「AIに仕事を任せて自由に生きる」
となると、
**その自由に到達するまでの仕事を誰がやるんだ。**
という疑問が残る。
そして、その答えが、
**「あなたです」**
なら。
AIに指示を出し、
出力を確認し、
間違いを直し、
資料を整理し、
設定を調整し、
成果物に責任を持ち、
さらに客を探して営業する。
……。
**やらなきゃいけないこと、増えてない?**
AIは仕事を奪うと言われている。
どうやらその前に、
**仕事を増やしてくれる可能性もあるらしい。**
そんなことをAIと延々話していた私は、結局どうしたか。
ChatGPTの無料制限に限界を感じ、
**無料のPlusオファーを押した。**
もちろん、
**指示を出すのは私である。**




