【重要】小説家になろうは決して安全な場所ではありません。
はいどーも! なろうエッセイストと言えばこの私。家紋武範でございます。はくしゅ~。
さて本日はですね、『小説家になろうは決して安全な場所ではありません』というお話をやっていこうと思います。
我々は日常に潜む危険性をついつい見逃してしまいます。
燃え盛る炎には誰も手を入れようとはしません。それは危険だと分かっているから。しかし、水には誰でも手を差し入れます。ですが水によって命を落とす人は大勢いるのです。そんな危険性が『小説家になろう』にはあります。
また危険を熟知していても、慣れてきたときが一番危ないと一般的に申しますよね。
ですので、最初の頃はこの『小説家になろう』の危険を承知しつつも、だんだんとその危機意識が薄れていってしまう。そこで、再確認の注意喚起と思ってご閲覧いただければよいのかなと存じます。また、初心者のかたがたにおいては「そんな、危険があるのか」と知っていただくだけでもいいのかなと思います。
ここでは今まで起きた様々な事象に解答していく形で危険を紹介、解決方法を提示していきたいと思います。
【怪我をする危険性】
①「小説家になろう」を閲覧しながら家の中を歩きスマホをし、足の小指をタンスや廊下の角にぶつけて怪我をして泣いてしまった。
・これはいけません。足の小指だけでなく、棚から何か落ちてきて頭を怪我する危険性もありますね。歩きスマホをする際には安全靴を履いてヘルメットをしましょう。
②就寝前に「小説家になろう」を閲覧していてうとうとしていたら、スマホが落下してきて鼻を強打し泣いてしまった。
・なるほど、これはいけませんね。地球には重力がありますから、スマホが落ちるのは当然の摂理です。落下が怖いならば無重力空間で読むことを推奨します。
③屋外で「小説家になろう」を閲覧していたら、知らない間に虫に刺されていて泣いてしまった。
・まさに泣きっ面に蜂、ですね。人間の尿には殺菌作用があります。忍者は竹筒に自分の尿を入れた尿筒を持ち歩き、虫刺されの際に使用しました。あなたもそうしなさい。
④家で「小説家になろう」にログインして活動していたら、妻に「もっと私との時間を大切にして」と喧嘩になり、皿をぶつけられて泣いてしまいました。
・それは本当に奥さまでしょうか? 何者かが奥さまと入れ替わり、あなたに害を加えてきたのでは? 一刻も早くそこから逃げてください。
【感電する危険性】
①「小説家になろう」にログインしようと思ったらノートパソコンの充電がなかったので、古くてコードが破れ配線が剥き出しの充電器を使用したら、感電してしまい、そのまま泣きました。
・泣くのはさらに危ないですね。電気は水を通すのでビリビリが増量します。もう二度と泣かないでください。
②ビビンバを食べながら「小説家になろう」を閲覧しようと思いスマホの充電をしようと箸を持った手でコンセントに充電器を差し込もうとしたら感電して泣き叫びました。どうして?
・韓国料理の箸は金属製なので、コンセントに充電器を近づけるとそちらに電気が向かう場合があります。充電する際には手には金属製のものをもたないようにしましょう。
③バトル中に「小説家になろう」にて小説を書いていたら対戦相手の電気鼠に十万ボルトを受けました……(泣)
・それはあなたが書き専の「見ずタイプ」だからです。人の作品を見ることによって「見ずタイプ」から脱却します。電気には地面とか草が有効ですので、そっちを目指してください。意味分かります?
【テロや紛争に巻き込まれる危険性】
①「小説家になろう」を閲覧していたら面白すぎ。気づいたら別の国にいました。
・それは大変危険です。必ず外務省のホームページから渡航情報を確認しましょう。
【死亡する危険性】
①小説にあやかって転生しようと車道を走るトラックに突っ込んだら死んだんですけど?
・死にますよ。これで分かったでしょう。人は転生しないのです。
②不遇な人生に嘆き、小説にあやかって異世界転移しようと死んだら死んだんですけどねー。
・死んだら死にますよね? それから異世界なんてないのです。
③雪に埋もれたまま「小説家になろう」にログインしたら、なんだか眠くなってきた……。
・なんかぁ~。ロマンチックですねー。
④ほんの一瞬、「小説家になろう」を見ただけなのに柱の男がいなくなっていたのです。
・読んどる場合かーーーッ!!
こんな感じですね。しっかりと危険を理解してこそ楽しい「小説家になろう」ライフを送ることができます。
あなたもすぐに初めてみましょう!
Let's Enjoy Shōsetsukaninarō life every day!
……英語あってる?