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俺が宇宙の戦闘機?  作者: ケモブキ
自家用宇宙艦
197/258

なんで来た?

すいません

今回頭痛で少々短いです

 ア「では皆さんこちらへどうぞ。」

『アルマさんまだ生活班の手伝いしてるの?狙撃班長なのに。』

へ「生活班のギニーの尻に敷かれてるんですよ。ギニーはアルマとアルパと間違えたとか……」

『んじゃ落ち着いたら結婚式やるかなぁ……』

{結構気軽にフラグ立てよるなぁ。}

『宇宙軍全員強制出席で。』

{無茶言い出すし。}

[あ!ごすじん分析結果(アナライズデータ)出た!

テンタクルズ並びにクラーケン食用可能!

クラーケンもテンタクルズも食用不可の毒持ちが居るって。]

『ああ、ヒョウモンダコつってムラサキの斑点が有るテンタクルズはフグと同じ毒、テトロドトキシン持ってるんだ。

ミナミハナイカってムラサキのクラーケンはテトロドトキシンの200倍の毒性を持つゲソニンムルゴボングって毒持ってるからクリムに鑑定してもらったんだ。』

{最強のバックアップやな。}

『お前もな。

なんでお前とクリム連れて来たか考えてみろ。』

{かわいさは正義?}

[JUNからは憎たらしさしか感知しない。]

{最近クリムが可愛くない。}

『最悪俺に何かあってもお前たちなら生き残れるだろうからな。』

[必ず連れ帰るから安心して。]

{UFO持ってきてるから2回までは大破しても頭が有れば修理可能やぞクリム、力抜いて行こう。

このおっさん自体がそうそう大破せんから。}

『……JUN太……大破させようとしてる?』

{そうせんとおっさんに仕込んである爆弾が外せん。}

『JUN太、それ博士の冗談だ。』

{なに?ヒスパニックパークからこっちいつ爆発するかとウキウキワクワクしとったのに。}

『あ~、喜んでたかこの親不孝娘は……』

[でも本当に爆発物は無いね。]

『必要な時は体内で合成するからね。クリムもファイアーポーション合成して敵にかけたりするだろう?』

{クリムになんちゅう攻撃教えとるか?}

[魔力使えない状態で敵と対峙した時用かな。]

『いやクリムならその場合無限食か膨張だけで勝てると思うけど?』

{おっさんの捕ってきたイカもクリムが居たら簡単やったやろうな。}

『ドロンボーでも簡単だぞ?

大きさと形に慣れてなかっただけでな。』

[うちの陸戦部隊は優秀だよね。]

『単騎で優秀なのがクリムとワーナーブラザース、集団の力を纏めるのが得意なのがJUNとドロンボーだな。』

{城野さんとデクさんは?}

『あの2人は今回潜入要員だから敢えて戦闘からは外してるんだよ。怪我させるのも嫌だし。』

{ある意味1番危険な中に放り込まれるんやけどなぁ。}

『そのバックアップに陸戦部隊付けるんだからな?』



へ「プラムボーイ様、よろしいでしょうか?」

『ヘン少佐?どうしたのさ?』

へ「高速流星方面より急速接近する飛行体あり、至急ブリッジにお越しください。」



ブリッジに集合してみると……

『ああ、マスドライバーでコンテナ撃ち出したんだな。

フィレ大将、あれはケベ博士(うちの変態)の考案した物資輸送コンテナですよ。

ビーコン上げれば来るはずです、回収願います。

陸戦部隊第1格納庫へ、ケベ博士が何か送ってきた。』


へ「飛行体、ビーコンに乗りました。

コンテナ着艦します!」


自動で着艦したコンテナのハッチが自動的に開き……


“おうお主ら久しぶりじゃのう!”

ヒ「アマテラス様!この様な場所に何故?」

“博士が簡易社を作ってのう、その実験じゃ。”

『1番暇持て余してた女神が派遣されて来たのか……

このコンテナどうするのよ?』

“中身抜いた後適当に打ち上げれば勝手に帰るぞ。

今回はこの簡易社を艦に設置するのとクレスタの改造終了のお知らせじゃ。

とりあえず5機でいいかのう?あとなんぞ欲しい物を言うが良い。”

『んじゃ映画とアニメのデータお願いしたい。

意外と子供さん増えててな……』

“それは妾が持ってこよう。

子供が多いのは佳きことじゃ。”

『待て待て……作戦行動中の宇宙空母に子供が増えてるんだが……』

“どうせスサノオの計画じゃろう?のうツクヨミよ?”

城〔はい、どうせなら全員助けるんだと…〕

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