呑気な小合一家
しばらく週1回更新となります。
{早よ書き溜めんかい!}
イセ警察本部にアマテラス降臨のニュースはイセ星系を走る…事は無かった。
理由はひとつ、見えないからである。
「声は聞こえる姿は見えぬ、ほんにあなたは屁の様な…」
“天罰!”
ピシャーン!
「馬鹿だねぇボヤッキー…」
「稲妻を纏えば見えるんじゃないですか?」
“母親のこすぷれはしとうないわえ。”
「無理に見せんでもいいでまんねん。」
「じゃが信者としては一目見たいのは当然であろ?」
『確かこんな感じ…』
“小合、それはイワナガではないのかや?”
いいえ妖怪人間ベラです。
『昔宮中で疫病蔓延させて伊勢に祀られる事になった女神が居てな…』
「アマテラス様…意外にお茶目じゃのう。」
“姉の寝所でウンコ漏らした竜殺しも居るからのう。”
『ははは…』
“ふふふ…”
「オゴウちゃんなんかケンカしてない?」
「スサノオ様はあれで高天原の喧嘩神じゃからのう…戯れにゴシップ新聞潰したであろ?」
皆の顔色が青く染まって行く…
「オゴウちゃん落ち着いてね?…ね?」
「喧嘩位死んでからでもできるでまんねん。」
{いやいや死んでからはなかなか難しいで?}
「でも奥さんこの前オゴウさんの身体にナイフ突き立ててましたよね?」
『この女はナマコの口を刃物で裂いた前科が有るよ?』
「高天原の皆さんってやんちゃなんだねぇ…」
『基本的に邪神や対抗勢力としての悪魔って高天原には無いからね。祀ろわぬ神や五月蝿なす荒ぶる神はいっぱい居るけど。』
“誰かが高天原で暴れたら五月蝿す荒神が各地で暴れだしたのじゃ。”
『そりゃ暴走族のリーダーが暴れたらメンバーも暴れるだろう?』
<いや暴走族ってあんた…>
「と言うか悪しき神々のリーダーだったのかい?」
“イメージ的にはそんな感じじゃのう。”
『チーム等苦転血罷り通る!ってな。』
<本当に天界で何してたんだあんた…>
“一番ぐれてたのがスサノオじゃぞ?”
『いや~それほどでも。』
“当時生きてる者の中で、恐らく悪魔悪鬼の概念が有ればスサノオがなってたであろ。”
(先輩やっぱりとんでもない。)
『それはスサノオであって小合克己くんではありません。』
“ヤマトタケルの死因になった伊吹山の白猪もスサノオの手下の一柱じゃしのう。”
「アマテラス様、ヤマトタケルとはどなたじゃな?」
“おおミヤビよ、ヤマトタケルとは豊葦原中国の英雄じゃ。”
『元々姉ちゃんが治めなきゃならんのに正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊に丸投げしようとしてできませんって断られてたよな。』
“あのやる気の無さはさすがスサノオの子供じゃのう。”
『お母ん似だと思いませんか姉ちゃん?』
“イザナミかのう…”
『おのれじゃ!』
{終わったならそろそろ行かへん?サカマツで肉食べるんやろ?}
んじゃお暇していつもの1.8リッターボトルに向かいましょうかね?
「カツミくんパチンコ…」
『未成年組と希望者はおっさんと一緒にゴカツラホームタウンビレッジに行きましょう。』
「タウンなのかビレッジなのか…」
「ふっふっふ…実はそこのゴカツラプールパンドは近所のレディオーガ廃トンネルと並んで心霊スポットでしてね…ソアラ技官長…一緒にお化け見ましょう。」
「残念だなアシッド技官主任、私はパチンコカジノで護衛をしなきゃならないのだよ。」
「いやソアラはそっちに行っても構わんよ?わたしが護衛につくから。」
「父上…いや参謀長…泣きますよ?」
『あれ?ソアラさんお化けダメなのか?』
「科学で割りきれない者はちょっと…凄く…」
『アンドロイド組は?』
「ロボット生命体で。」
『姉ちゃんは?』
「いや神様とお化け一緒にしないでいただきたい。」
“そうじゃ!妾は墓場で運動会などせんわえ!”
『アマテラス様、アマビエと言う妖怪を知っていますか?』
“海中から現れて予言したあと病魔退散に自分の絵姿を貼れとか言う奴なら妖怪ではなくワタツミの眷属じゃぞ?”
『日本沈没のバチスカーフの仲間か…』
“藤岡弘や村野武範が乗る潜水艦じゃないわえ!”
『結構俗な物までご存知で。』
“と言うか人が暗闇を恐れ未知を怖がるのは生物として当然なのじゃが…ソアラだけがまともな様じゃのう。”
『幸治とオサム寝てるけど?』
“そっちは健やかに育てばよい。”
『幸治は姉ちゃんの婿だしな。』
{父子どんぶり…ウチの右手が光って唸る!}
(池田ちゃん!なんとなくヤバいから描くな!)
「佳ーちゃん、描くならノクターンで書いてくだせぇ。」
「それでは妾らが見れないではないか。」
「ミヤビはまだ見んでよい!でカヅコさんいつ書かれますかな?」
『皇家に悪影響を及ぼしかねないので発禁にします!』
「師匠、腹減った。」
『あと10分程で付くからおやつでも食っててくれ。』
あ、オサムと幸治おやつって言葉に反応して目ェ覚ました…
「おにく!」
[オサム、ジャーキーばかり食うな。]
「ユキハルはまだ食べられんのかえ?」
[次のボディーには摂食ユニット付いてるとか。]
「ユキハル…ボディー替えたら帝国で食い歩きしようぜ。」
『クリムのベビーが入る形になるけどな。』
{ウチの息子を鬼太郎にするんやない!}
『ラジコンで足飛ばすんか?』
(鬼太郎って胃袋で蛇飼ってるんですよ。アニメじゃ触れて無いけど。)
「先輩が頭に乗ってコリャ!ユキハル!とか?」
『その辺はJUNがやりそうな…』
{幸治の片目潰してわしの入る所作ってくれるなら。}
『作るかアホタレ!なんでそこまで鬼太郎リスペクトするんだよ?』
(指鉄砲はできても髪の毛針は無理でしょうしねぇ。)
『あのな…この世界の人鬼太郎自体知らんぞ?』
<博士から3期のビデオ借りて来てるよ?>
『吉幾三が歌ってた時のかな?』
{熊倉一雄さん以外なら吉幾三さんしか歌っとらんやろ?}
『あの地震の後で3回…10年に1回作られてる、主題歌は憂歌団、泉谷しげる、氷川きよしだ。』
{氷川きよしって誰やねん?}
『若手の演歌歌手だ。』
{待て!克っちゃんジジイか?}
『アラカンと言え。』
<嵐勘十郎?>
『アラウンド還暦!』
{ジジ~!}
『おめーも生きてりゃ50だろうが!』
[母ちゃん…結構いい年なのな。]
『他人事にしとるが幸治も生まれてりゃ25だからな?』
“妾の婿に丁度良い年じゃの。”
『退け邪神!』
「あの家族不毛な言い合いしとるのう…」
本当に進まんわ…
{ネタが無いのと違うか?}
ネタは有るが…リアルでバイク(ボルティ250)の前輪パンクしたりモンキー50のキャブパッキン腐ってたり…いちいちバラして直さにゃならん。
{それに時間食われとるだけかい!}
あとコリンくんの応援したりレセディ嬢の応援したり…
{とりあえず青盾先生と女騎士館先生に謝っとけ。}




