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光と女神の出会い
私は願った、この日常がずっと続くようにと
でも、それは叶わなかった
そうそれは唐突に起きた、友人と遊びに行った帰りに友人は死んだ、目の前で 、私は何が起きたのかわからなかった。友人を殺した奴の手に銀色の痣があったそれくらいの事しかわからなかった
そして願った、私の日常を、この世界の日常が平和にするだけの力が欲しいと
「そなたの願い聞き届けた、私の力を授けよう、そしてその願い一緒に叶えて見せよう」
「ありがとう」
「そなたの名前は?」
「ルミエール・フリーデン」
「我の名は、エイレーネー」
自分とそして世界を平和にする為の光の契約が結ばれた