君たち
夕焼けに照らされながら
3人で帰宅する日々
いつも君の後ろ菅とを見ながら
写真を取りたい
一緒に何かする時が
いつも楽しみだった
時間は流れゆく
時間を楽しんでる
物は時につれて変わる
心も時につれ変わる
「ボクら」も変わりゆく
「ボクらは変わらない」と言うこともあるけれど
変わっていくんだろう
君とは離れたくない
一緒じゃなくていい
同じ環境にいて欲しい
ボクらは変わりゆく
たとえそれが嫌でも
流れてしまったなら
行くべき道なのかな
ボクが消えることの幸せ
ボクは知っている
君たちの
「恋をする自由」
楽しいかはわかんないけれど
君たちに、不快感を与えてしまい
「恋をする自由」を侵害してしまったんだと思う
その時ボクが登場して
どんだけ不快になったかはわかりしれないんだ。
冷静なカッコよさに
頭にCGが流れる
リア充共を見ている
ハリケーンを発射したボク
視点が動き出す
空の上に上がっていく
下にあるのは国道とラブホ
ボクはパワーを発する
君を見ているのが
学校での日常になってる
君とは離れたくない
一緒じゃなくていい。同じ環境にいて欲しい
ボクらは変わりゆく
たとえそれが嫌でも
流れてしまったなら
行くべき道なのかな