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「りぼん」と「なかよし」で育った男が、なろうで恋愛小説を書く理由。

作者: 文月ナオ
掲載日:2026/02/14

 


 皆様、初めましての方は初めまして。


 そしてフォロワー様や、私のことを知ってくださっている方はいつもお読みいただきありがとうございます。


 普段、異世界恋愛ジャンルにて短編ばかり投稿しています。


 文月ナオです。


 初エッセイですが、なぜ書こうと思い至ったかと申しますと、


 なろうに登録して2ヶ月が経過し、私生活も落ち着きましたので軽い自己紹介を兼ねて、お伝えしたいことがあるから、ですね。


 まず、私の作品にこれまで多くの評価をいただきありがとうございます。


 私自身は、これまで何年も読み専としてやってきました。


 アカウントすら作っていない、本当に『ただ読むだけ』の人ですね。


 これはあくまで【私個人としての考え】で、私個人の体験談として聞いていただければと思うのですが、

 投稿するようになって思いますのは、私はこれまで様々な作品をなろう上で読ませていただいて『評価』を入れてこなかったことを、作家様に対して大変失礼なことをしていたな。と痛感しました。


 うわ、これ面白っ!と思って唸るような作品には、山ほど出会いました。


 その度に、はー!面白かった!最高!と自分の中で消化し、アカウントもなかったので評価を入れずにそっと閉じていましたが……。


 ランキングももちろん大事なんですが、作者ってポイントが入ると凄く嬉しいんですよね。


 自分が悩んで書いた作品を読んで貰えるだけでも嬉しいし、そこに1ポイント(なろうは仕様上最低2ポイントからですが)でも入った日にはもう、小躍りしちゃいますよね。


 だから、私はいつも星1つでもめちゃくちゃ嬉しいです!と言ってるんです。

 強がりではなくて、私がおバカなだけなので本当に嬉しいんです(笑)


 私、色々あって前職を辞めましたが、原因は主には体調の方で少し頑張りすぎてしまう癖がありまして。


 以前の活動報告でも体調とメンタルの不調で退職を、とは申しましたが

 結局のところ、メンタル的なものはもう解決されて、鍛え抜かれた結果、鋼のメンタルが完成しちゃってます。


 なろうでは、星1問題がよく挙げられますが【私個人】に関しては、星をもらえるだけで嬉しいと思えるので、星1付けちゃってください!私はそれで大喜びできます!(でも、そういうのを嫌がる方もたくさんいらっしゃいますから、あくまで変人の私の作品に対しては歓迎です、という所に留めておいてください)


 私がなろうに登録したのが昨年12/10。


 登録してすぐ、かな〜り前に書いてストックのあった作品を投稿しました。


 これがもう……設定もとにかく古臭くて、文体と申しますか、書き方も、なろう特有の読みやすいものとは全く違って。


 でもひとまず、ストックはあるし、読める水準には至ってる。古臭くても面白い!だから、とりあえずつべこべ言わずに出そう!と思い、出しました。


 これを12/10に投稿開始し、12/16には、全約160話を投稿完了し、完結。


 なろうのセオリーを無視する爆速投稿、処女投稿ということもあり、それはまあ今と比べたら笑っちゃうくらいの無風ぶりで!


 とはいえ、一日にかなりの話数を投稿したため、pvはある程度いただけましたし(あくまで処女投稿としては、です)

 たった6日で完結させたのに、なんと、その間に星5評価まで貰えたんです!!


 忘れもしません。12/13のお昼。


 今日も続きを投稿しよ〜♪と思ってルンルンで何気なく開いた作品情報ページ。


 pvを確認「うんうん!いつも通り少ない!でも見てくれてる!この人達のために気合い入れるぞ!」


 総合評価12ポイント


 星5 10pt


 評価人数1


 ブクマ1


「!?!?!?」


 もう、涙が出るくらい嬉しかったです。


 私はあの時、絶対諦めずにこれからもやり続けようと決意したんだと思います。


 多くの作家は、投稿してもpv0はザラ。

 処女投稿のくせにpvもらえてて、評価も貰えてる恵まれたやつが何言ってんだよ。って、怒られるかもしれませんが


 私にとってはそこが世界の始まりだったんです。


 その方がこれを読んでくださっているかは分かりません。

 恐らく、読んでくださっていないと思います。


 でも、読んでくださっていると信じたいです。


 あの時、入れてくださった星評価、私は忘れませんし、今後何があっても私はそれを思い出して目の前の障害をぴょーんと軽々乗り越えて行けると思います。


 私が確認した時間すら覚えてますから。


 13:08です!


 嬉しくて、スクショ撮りましたから。



 そういうことがあり、私はその後も連載版を投稿しました。

 全120話あるものと全100話あるもの。


 どれもまぁ、数字だけで言えば人気は出なかったです。


 でも、pvは数十件もありましたし、ブクマも数件ありました。


 一人でも読んでくださっている方がいる以上、私は止まれない暴走機関車と化すので、全て完結まで投稿し続けました。


 そして、12/24にはじめての短編を投稿。


 まあこれに関しては……異世界恋愛ジャンルでは明らかに異質な(いや、私の作品は大体変なんですが……)作品でございまして。


 見た目は細身の絶世の美女と言われる令嬢が筋肉で全てを解決するというドタバタ脳筋コメディだったのですが、それでも数十件のブクマや評価をいただきまして、

 連載版の方も全70話で完結いたしました。


 なんやかんやあり、12/31に2本目となる短編『その聖水、ただの麻薬ですよね?〜』を投稿し、これがヒットしました。


 現在で言いますと、1292ptですね。

 一日で数千ポイントを稼ぐトップランカーの皆様と比べたら、鼻で笑われるようなレベルかもしれませんが、

 私の中では超、超、超!!凄いことで。


 天地がひっくり返るような驚きでした。

 元々ストックは、短編が多かったこともあり、1/1からは短編を投稿すると決めていたので予定通り1/31まで毎日投稿!

 と、毎日短編投稿を開始いたしました。

 それからは、お正月ということもあり、想像以上の反響をいただいて、ゼロだったフォロワー様まで増えて。


 そしてフォロワー様が増えた一番の時期は、やはり代表作にも設定しております、『ハイタッチ(略)』が日間2位、週間5位になった時がピークでしたね。


 短編投稿をはじめ、16日目のことでした。


 朝起きたら、ランクインしました。と通知が。

 それまで毎日、出した作品は全てもれなくランクインさせていただいていたので、通知の度に毎日確認はしていたのですが……


 寝ぼけ眼で見てみると、順位の横に見慣れない王冠のマーク(3位はブロンズ、2位はシルバー、1位はゴールドの王冠が、作者のランクイン通知の順位の横に付くんです)。


 どんどん伸びていくpvとポイント。


 現在ではpvも54000を越え、8950ポイントを超えました。


 990名以上の方に評価をいただき、短編なのにブクマも340件。

 その上、プロの川崎先生から感想までいただき、

 正直、天国に行きかけましたね……。

 危なかったです。戻ってこられて良かったです。


 そこから、フォロワー様が一気に増え、

 今では100名を越え(これがなろう的に多いのか少ないのかは私には分かりませんが、私はフォロワー様が1名増える度に毎回スクショ撮ってます。今でも撮って、大事にフォルダ分けしてとってます。必ず。全ての皆様を大切にしたいので)

 本当に、毎日欠かさず投稿を続けてきてよかったなぁと思っています。


 そして、今では1/1から投稿を始めた短編も60本を超えました。


 たった1ヶ月半で、異常ですよね。はっきり言って。


 無職+書くのがめっちゃ早い(唯一の自慢)だからできたことですが。


 ただ、義務的に出してたわけではなくて、私の中では100ptの作品も、ハイタッチも、クオリティは同じだと自信を持ってます。


 自分の作品を愛せなくて、自信を持ってないのに、その作品が愛されるわけないから。


 合う合わないは別として、ですが。


 やはり皆様、好きな話や求めているものは違いますからね。


 だから、あまり評価は気にしないことにしてます。


 あとがきには評価お願いします!と書いてますが、それはより多くの方の目に乗ることが増えるからですね。


 読んでもらいたい気持ち+『今日はこういうのが読みたい気分だなぁ〜。あ、私が書いたやつあるじゃん!それ読んでこの気持ち補充しよ!』と、自分が読みたい気持ち=投稿。

 という心理に突き動かされてるからですね。


 読みたいもんがあるなら、自分で書きゃいいんだよ!読んでもらえて、自分も読めてお得っ!という、単純マインドです。


 評価をいただけることはそれは最高に幸せ。


 でもまずは、自分含め、読んでもらいたい。


 ですね。


 実のところを申しますと、本来は1/31の短編投稿をもって文月ナオとしての活動を終了する予定でした。


 結果が出なかったらやめよう、出たら続けよう、ではなく、リアルの生活を立て直さなければならないというのと、1ヶ月も毎日投稿していたら私はきっともう、燃え尽きて満足するだろうなぁ。

 と思っていたからですね。


 毎日投稿するのがプレッシャーになってる!……とは……もちろんならず……(笑)


 いや、この作品も投稿したい、これも投稿したい。

 でも、一日に何度も投稿するのもちょっとな……と思い、控えめにしていたため、むしろ、早く明日来てよ!投稿させて!と思っておりました。

 結局我慢できずに一日に何本も投稿しちゃった日もあってそこは反省してますが。


 現在ではなんやかんやあり閉じてしまった感想欄も、開けている時は、

 この話のヒーローの深堀りが見たい。という感想や、連載版が読みたい、という感想。

 ここってこうだけど、なんでこうなったのか(私の描写不足)分からないから教えて?という感想。


 それらのやり取りも、めっっっちゃくちゃ楽しかったです!!


 逆に、え……そこに気付くんだ……そんなとこまで読んでくれてるの……?この人神じゃん……!!尊敬!!

 なんて、思ってます。


 作者なのに聞かれて返せないことが嫌なので、私自身も何度も読み込んで、ここはこうだから、こう言われたらこの設定の説明をしよう。

 とメモを取りながら裏設定を作って執筆していました。


 どうしても短編という都合上、作中で全てを矛盾なく整合性を取ろうとすると説明臭くなってしまって(それを作中に落とし込む私の技術が足りないだけの言い訳です)。


 ですので、感想欄で聞かれると、そうそう!ここはこうなんです〜ッ!と答える場をもらえた気がして、嬉しかったんですよね。


 なろうって、いい場所だなと思いましたね。


 なので、感想欄を閉じてしまった時がなろうで活動している中で実は一番悲しかったですね。


 感想欄を閉じたら、語り合える場がなくなって読んでくださる方がいなくなるのでは。と思ったりしましたが、

 そんなことはなく。


 フォロワー様は増え続けて、評価もいただけて、燃え尽きるどころか、燃え上がってる。

 私としては、

【これ、辞める理由なくない?】

 となり、1/31で辞めるはずだったなろうを現在も続けてます。


 続けられているのは、皆様のおかげですね。

 本当、頭が上がりません。


 本当にいつも、ありがとうございます。

 100万回ありがとうございます。


 それと、私はなろうで活動していることは特に誰にも話してはいないんですが、

 昔からよく、なろうや他のWeb小説サイトのことを話していたオタ友に久々に会った際、

 最近どんなの読んでる〜という話題になり、

 いくつかのランキングに乗っている小説の話になった際、私の『ハイタッチ』。

 こちらの名前が出てきて、心臓が止まりかけました。


 そして、更に心臓が止まりそうなことを言われました。


 作者さん、なんか〇〇の境遇と似てない?と。


 誰にも言わないつもりだったのですが、10年以上の付き合いの友人だったのと、私はてっきりバレてるんだなと思って白状したところ、

『割烹と過去作何個か見たけど、女の人だと思った』と言われ……


 ……んっ?(・ω・)となり。


 私は自分を女性だとはどこにも書いてないし、男性作者(素)のつもりで振舞っていたので、

 意味がわからなくてお互いずっと『……ん?』となりっぱなしでした。


 その日から、『え、これって読んでくださってる皆様も私のこと女性作者だと勘違いしてるのか?』と思うようになり、


 以前の活動報告でもお話した、皆様に対しては誠実でありたい、という私のポリシーに反しているので、

 今回このエッセイにも書くことにしたのですが、

 私、ごくごく普通の『男性』です。

 誤解をさせてしまっていたのなら本当に申し訳ありません。

 本当にごめんなさい。


 ですが、これだけはお伝えしたくて、私は打算などで作品を書いてはいないということです。


 むしろ、逆で。


 私、昔から少年漫画よりも少女漫画が大好きでした。


 同性の同級生がジャンプとかサンデーを買ってる中、りぼんとか、なかよしとか、めっちゃ読んでました。


 その影響か、同性の友達があまりいないのが悲しいですが(笑)


 あと、姉がいるということも関係あるかもしれませんね。


 お姉ちゃんの買ってきたちゃおとか、こっそり読んで『むふふ!』ってなってました。

 自分で買わなくてもタダで読めたので、お得でした。


 小中の頃はよく、女の子に間違われていたので、りぼんなんかを買う際も抵抗がなくて、

 すんなり買えたのはラッキーだったなと今になって思います(そもそも、好きだし早く読みたかったので堂々と買ってましたがw)。


 あまりにも堂々としすぎていたために、中高では、女子扱いされて良く同性にバカにされていましたね。

 私からすれば、

 好きなものを好きだと言って何が悪いんだ。

 男なのに少女漫画読んじゃダメなんて誰が決めたんだよ。って感じなんですけど(笑)


 ちなみにこれは完全に余談なんですが……。


 私が一番影響を受けた、私のバイブルとも言える作品は『赤僕(赤ちゃんと僕)』です。


 特に、おたふくかぜ回とか、もう大好きで……。


 誇張なしで1000回は読んでます。今でも読んでます。


 日常の中にある切なさとか、家族の温かさとか、拓也の葛藤とか。

 そういう「尊いもの」を、まさに浴びるように読んで育ちました。


 だからこそ、今書いている異世界恋愛や、現実世界恋愛の作品も、自然とそういう方向性になっちゃうんですよね。


 つい最近のことなんですが、

 現実世界恋愛ジャンルに投稿した、


『亡き姉の残した「生後8ヶ月」の娘を引き取った俺と家族になってくれませんか?』


 という連載版も、完全に私のこの「赤僕脳」が大爆発した結果です(笑)。


 ポイント度外視で、書き溜めた分を半日で一気に全話投稿し、完結させたのですが、

 おかげさまで現実世界恋愛日間1位、同ジャンル(完結済み)週間1位をいただきました。


 やっぱり、異世界恋愛でも現実世界恋愛でも、名作から受け取った「温かいもの」は、皆様の心に届くんだなと一人で勝手に感動してました。


 けれど、それは評価を入れてくださった皆様がいてくださるからこそ、成り立つものであって、

 本当に、皆様に支えられて私のなろう人生が彩られているんだなぁと、日々実感させられます。


 少し脱線してしまいましたが、大人になってからも、すっかり習慣になっていると申しますか。

 もちろん少年漫画なども読むんですが、基本はやっぱり、女性向けコミックや小説ばっかり読み漁ってました。


 というか、今でもそうなんですが(笑)


 好きすぎて一時期、本気で少女漫画の作者を目指してました。


 その傍ら、小説も書きまくって、自分で書いた小説を原作にし、少女漫画を書いていたという感じで。


 絵が、絶望的に下手……という致命的で大きな欠点を抱えて(笑)


 難しいんですよね。あの繊細で柔らかいタッチを表現するの。


 なのに、芯の強さは感じられて、それでいて儚さもある。


 特に共通して言えることは髪の毛の質感とか、サラッとなびいた時の一本一本の動きとか。


 自分にはどれも出来なかったことなので、本当に、尊敬します。


 少し脱線しましたが、そういうわけで、私は今まさに、『自分が書きたいもの、読みたいもの』を書いてるんですよね。


 現在の流行に合わせて私だったらこういう風に書きたいなーと思って、自分がキュンとする話や、こういうのが読みたいなって話を、日々、楽しく書いてます!


 過去作の中には……いや、これ、流行り?乗ってる?となるような意味不明なとんでもない作品もあったりしますが……。


 それは、息抜きと言いますか、ふざけたものがあってもいいでしょ!


 くらいの軽い気持ちで書いてます。


 ざまぁとか、書いてると頭が疲れて何も考えずに甘やかされるような話書いて、癒されたいって思っちゃうことあるんですよね。


 生きてるだけで偉い系と申しますか、生きてるだけで尊いよ!みたいな。


 私の中で、死ぬまでに言われてみたい言葉TOP3です(笑)


 基本は、やはり恋愛ものが大好きなので、これからも恋愛ジャンルばかりになってしまいますけど……。



 色々と寄り道をして、

 長くなってしまいましたが、

 私は男性で、皆様を誤解させたままでいるのは気持ち悪いなと思い、今回お伝えしました。


 ですが、今後もこれまで通りの、私が純粋にキュンとする話を書いていければなと思ってます。


 今後もただの『文月ナオ』としてお読みいただけると嬉しいなぁ、と思います。


 これ、エッセイなのか?という疑問は若干ありますが、初エッセイということで大目に見ていただければなと思います(笑)。


 性別?そんなん知らんがなwこんなエッセイ書く暇あったら短編書いて投稿しなよwと思っている方もいらっしゃると思います。


 その通りですね(笑)

 ぐうの音も出ません(笑)


 ひとまず、このエッセイで誤解が解ければいいな。

 そもそも男性だってわかってました。と思われるなら、それはそれでOKだな。


 なんて思いながら。


 これからも、のんびり投稿していきます。

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