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在宅ワークが苦手なんです

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

もし、在宅ワークをした事がなくて、

『出社してる身からしたら、楽そう』

なんて思ってるのならば、少し待って下さい。


あれ、人を選びますよ( ˙-˙ )

最近の勤務形態は進化して、『自宅で仕事が出来る!!』なんてところを売りにしてる所もあるもんだが、私には全くもって縁がないものである。死ぬまで出社して仕事したい……。

こう思ったのは、些細なこと。偶コメントで『出社する身からしたら、在宅ワークって楽そう』という一言を見たからである。ちょっと何言ってるか分からない。

これは私だけの意見であるが、そうでも無い。


・持ち帰る機器、書類が重い。忘れたら即アウト。

・自宅は誘惑が多い。スイッチ入らない。なんなら能率が三分の一に落ちる。

・筋肉量が減少し、些細な事でも息が切れる様になる。

・分からないところの質問の仕方が中々に面倒臭い。もどかしい。

・存外、残業上等なところがある。同僚がそれで納期に間に合わせた。


まぁ、こんな理由があるからである。これらの条件が大して気にならない人であれば、恐らく楽に思えるのだろう。因みに私は出来なかったので、出社した方が楽な人間である。


「このまま時代が進んだら、『自宅が仕事場』なんて事になるのかな?」

「……そうだろうね。優秀だけど地元から離れられない、災害があって録に出社出来ない。なんてなんて事もあるだろうし」

仕事の合間合間の時間にそんな話になった。彼は私の死んだ顔に少し顔を引き攣らせ、黙って肯定の意を示す。

世の中、『在宅ワークが正義』なんて風潮が私の中ではあるのである。無理して出社したくない。という世のご意見は大変ご最も。けれども……我儘を述べて良いのならば、これからも会社はあって欲しい。

「とりあえず、『ドア開けたら職場』な未来になって欲しい」

「遠い未来の話だよ」

そりゃ勿論。

偶、こんなコメントを見たんです。

『出社してるから、在宅がめちゃ楽そう』


いや、ちょっと待って下さい。

良い面もありますよ。ただ、悪い面も勿論あります。

それは箇条書きにした通り。

実際やったことがないなら、まずは在宅ワークの経験をオススメします。私は壊滅的に向いてませんでした。


※受験勉強を真っ当に出来ない人間。


人に進める時、悪い面は極力隠して勧めるのは、売る側の特許です。

惑わされることも多いですが、悪い面も目を通して置くと失敗しないですよ。

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