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ドゥーチェ海へ  作者: 昆布だし
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異世界に転生してしまったイタリア海軍、その中でドゥーチェは何をするか!

この小説は実際の人物 団体 建物 国家等とは全く持って関係がありません、この小説に出てくるものはリアリティを出すために史実を参考にしていますが歴史改変等がふんだんに含まれてます

追想

1940年11月11日 イギリス軍によるジャッジメント作戦でタラント軍港は燃えていた、多数のイギリス軍攻撃機が戦艦コンテディカブールに魚雷を命中させ、私のリットリオにも魚雷が迫りつつあったその時だった突如として、サーチライトのような光が周り包んだそれと同時に私は気絶してしまった

目が覚めたら攻撃機はいなくなっていた、周りの部下にも状況を聞いたが全く持って状況が理解できてないようだ、辺りを見渡そうにも夜間でよく見えない、私は対空対潜警戒を現とせよと発光信号と無線にで打電した、そして夜が明けたら周りの様子が変だった私の戦艦が停泊してた所は日が昇ると巨大な山が見えるところだったが全く持って見えなかった、さらには被雷していたはずの戦艦コンテディカブールが無傷だったのだ、そこでようやく事の重大さに気付いた私は各艦の艦長を招集した、これによって周りの状況が分かってきたまずは被雷又は損傷を受けた船は全くの無傷であること、ここにいる艦艇は戦艦6隻 巡洋艦8隻 駆逐艦15隻

その他補助艦艇多数と戦力はほとんど保持したままだった、さらに幸いなことにドックと燃料備蓄庫が無事だったのでしばらくは動けることになるそこで私は戦艦カイオドゥイリオを旗艦する偵察部隊に偵察をさせた。

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