42話 -ラッキースケベ-
「んんんんんんんんんんんんんんんん!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
「えっ!?!?キャァッ!」
魔女が退く。
「ちょ、ちょっと!どこ触ってんのよ!?」
そう言いながら、さっき触れていた部分を手で覆う。
いやそっちが転んだんじゃんか!
と叫びたいけど叫べない。
会話無理無理マジ無理。
特に女子とかどんな罰ゲームよ?
こちとら彼女いない歴イコール年齢だぜ?
「お前……そういうのも運いいんだな……」
ハッと、声のする方を見る。
そこには、にちゃついたシュンがいた。
口の端は上がってるのに、ニヤついてるのに、他のパーツからは色々な感情が読み取れる。
怒りか?嫉妬か?
というかラッキースケベって言いたいのかお前は!?
……いい匂いはしたけど……柔らかかったけど……
そそそそんなことないはずだぞ!?
多分!
「えと、あの、えーーーーーっと…………」
言葉が出てこない。
助けて。
だれかこの地獄から僕を助けて!?
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字数少ないのでシュンとユキの話書いときます。
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「君、迷子かな?」
「ううぅぅぅ……」
「えっと……親……ママとかパパとかいないかな?」
「う、うぅぅ。ヒック。お姉ちゃぁぁん……」
なるほど……お姉さんか。
「じゃあ、一緒にお姉さん探しに行こっか。」
「……うん!」
「ちなみに君の名前、教えてくれる?あ、ゲームの名前ね!」
気になったので聞いてみる。
というかこういう質問でもしないと間が持たない。
「私は……ユキ。お兄ちゃんの名前は?」
「僕はシュンだよ。」
「シュンお兄ちゃんだ!」
……かわいい。
けどこの子の魔法は可愛くない。
あ、この子魔法使いで、魔法、特に氷魔法を使うのかな?
なんだけど、氷魔法って結構えげつないのよ。
相手を凍らせて動きを封じたり、氷を飛ばして物理で攻撃したり……かなり強い。
正直僕がいなくてもいいと思ってしまうほどに。
ま、ここら辺は初心者多めだしね。
ユキが負けることはないでしょ。
そんな感じで、俺は楽をしながらラックのところに向かった。
女性関係ない我、女性キャラを書くのムズイことに気がつく。
この私を誰かタスケテ……




