表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/59

17話 -突撃!!-

 さぁぁぁぁぁぁぁて、どうしようか。

 とりあえず、また眷属を1体ずつ倒していくしかないだろう。

 このゲームでは体力が減らない。

 体力といってもスタミナのほうだ。

 だから剣を振り続けて1体1体倒し続けるのは不可能ではないけど……


 そう考えていた時、ネクロトンが動く。

 杖だ円を描き、その先には大きな岩。

 その岩はどんどん大きくなっていって……

 そしてこちらに向かってくる。


「ちょちょちょおまえ直接攻撃できるんかよ!!」

 そう叫びながらできるだけ動く。

 その時、後ろから、ドゴオォォンみたいな音が鳴り響く。

 その衝撃で自分の体はとてつもなく吹っ飛んでいた。

「あああああああああああああ!!!!」


 ……良かった。

 ギリ生き残れている。

 後ろを見てみると、魔法でできた岩は何もなかったかのように消え去り、穴だけが残っていた。


 どーーーしよ。

 にしても攻撃魔法を使えるのは予想外だった。

 攻撃魔法も使えるだろうなぁとは思っていたがあそこまでとは。

 眷属を操ることしかできないと思っていたぜ!


 ……眷属?

 今僕の目にはネクロトンと数体の眷属しかいない。

 あいつ味方ほとんど巻き込みやがったw。

 にしてもそれはナイスすぎる。

 これで眷属を無視しても良くなった、つまり、ネクロトンに集中することができる。

 僕に与えられている選択肢は少ない。

 というか1つしかないと思っている。

 それは……


「うおあおおおおおおおおおおお!!!!」

 とにかく突っ込む!!

 この短剣でできることなんて突っ込むことぐらいでしょ!

 というかもう頭使いすぎてとろけてきた。


 でまぁ一つ言えることは多分近接苦手だろ!ということ。

 ネクロトンがその手に持っている杖をブンブン振り回してきたらもう勝ち目はほとゆどないけど、眷属に戦わせてるくらいだし、明らかに魔法系には近接攻撃が一番いいのは当然だ。

 さっきまでは眷属がいて近づけなかったけど、巻き込んでくれたおかげで今はもうほとんどいないから、案外簡単に近づける。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ