蓮歌との出逢い
初めまして!違う作品を読んだことある人は、・・・久しぶり・・・でいいのかな?。 ま、何はともあれいい作品ですので、見てください。これかろどうぞよろしくお願いします。
「おい・・・嘘・・だろ・・・何で・蓮歌・・・お前が・・・こんなめに」 穢れた顔で苦笑しながら擦れた声で言う。 「日差・・・・・君・・また・・ね。」 「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!」 次の瞬間一瞬時が止まったように思えた、いや、きっと止まっていただろう。 そしてさらに。 グシャ! と、音がする。 そして、これが僕の本当の人生の始まりで、人生の終わりだったのかもしれない。ただ、その答えを知るのは、ただ一人、そう神だけが知っている。そして、僕、近藤日差には、この今の出来事がなぜ起こったのか知らない。とゆうか知るわけがない。なのでどおにもする事ができなかった。もし、もっと早く蓮歌の異状に気ずいていれば何かできたのかもしれない。蓮歌を助けられたかもしれない。蓮歌を救ってられたかもしれない。蓮歌を守ってられたかもしれない。 そんな事を考えてると泣きたくなってきた。今のこの気持ちをきっと漢字一文字で表すと、 悪 かもしれない。もう嫌だ。死にたくなってきた。下を見れば茶色のレンガにもう染みた血が、広がっていた。そして、そこには、白く、円い錠剤のような薬物が散らかっていた。まさかあれが、噂の薬物。<ヘブン・ズ・ウイング>か、思っていたのより意外に小さいな。・・・いつから飲んでいたんだろう。ま、そんな事は、どうでもいいけど。そして、次の瞬間何かが起こった。それは僕にも何が起こったのかは、分からない。ただ、目が痛い。え、 ――――――――――痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 目に砂が入ったなど、そうゆう痛みなどではない。なんとゆうか、物理的に。まるで目から芽が生えてきたみたいに。ちなみにここは、屋上で、この屋上には、壁に鏡が貼り付けられていて、それが北側と南側に、二つある。蓮歌の死で流した涙を流したまま、北側の鏡に向かって走り鏡をみると。 「目が・・・あ・・赤い。」 よく見ると目の中に赤いシャー芯のようなものがあった。話がとぶが、まだこの時僕は、知らなかった。この目が僕の人生を、とてつもない事件に関わることになるとは。 * * * 蓮歌と知り合ったのは、今年の3月で、丁度桜が咲き始める頃だった。その頃、僕も長野から東京に引っ越してきたばかりで、分からない事がいっぱいあった。でも、初めて声をかけてくれたのが、蓮歌だった。
蓮歌は、僕と同じ学校の同級生で、クラスも一緒だった。髪が長く、顔もきれいで、可愛かった。でも、初めて声をかけてくれた時に、僕には、その子が誰だか、わからなかった。なので、僕が、「誰?」とゆうと。蓮歌は、呆れた顔で。
「あんたそろそろ同じクラスの子の名前ぐらい覚えなさい!。」
「覚えるの面倒くさい・・・。」 「面倒くさいとかの問題じゃないでしょ!。」 「友達とかいらない・・・。」 「個人の問題のこと言ってんじゃないの、私は!。学級の活動とかできっと信頼関係とか、友情とか、そんな感じのこときっと必要だから、いってんの!。・・あ!またなんか言おうとしたでしょ!。もう口はさむな!。・・てかあんた人の話聞いてる?!。さっきから全然聞いてなさそうだけど!。」 「お前わざわざビックリマークつけるほどの大きな声でしゃべらなくていいよ・・聞こえるから・・。」 「人の話聞いてない奴に、そんな事言われたくないんですけど!。」 ま、こんな感じでなかが良くなり(仲良し?)、初めての友達が蓮歌とゆうわけだ。
どうも!前書きに続き、岩月遥です!今回は、始まりので、あまり面白くないと思いますが、これから、どんどんいい作品を書いていきますので、応援よろしくお願いします。