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猫耳っ‼︎(1)

ジリリリリリリーン‼︎

「いつも通り騒音ありがとう。」

と皮肉交じりに朝から目覚まし時計に話しかけるところから一日が始まる。

こいつの名前は蒼井犬太。

珍しいことに名前に犬という字が付いている。

どうゆうわけか、こいつの母親がものすごい犬好きらしくて犬とつけてしまったらしい。

とんでもない家族だ。


と、犬太の身の回りの説明をしているこの俺は、犬太が今まで大事に育ててくれていた、犬のゆーすけだ。

(犬の方がまだまだ人間らしい。)

とにかく、こいつの身の回りには飽きるほどに面白いことが連続して起こっている。

だからこそ、こいつに今でも寄り添っているのだ!(ただの過保護)

まぁ面白いことと言っても、なかなか起きないのだが…

今日は朝から面白いことが起こっているらしい。(楽しそうだから覗きにいこーっと!)

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