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突風シリーズ

突風を扇いだ女

作者:鶴岡
※本作は『太平洋の突風』をあらすじとして、戦前の女子教育や産業を絡めて引き立てた作品となります。
 1903年12月17日、ライト兄弟初飛行の日。この日、一人の女性が産まれた。
 後に彼女は博覧会で飛行機に出会い、父と一つの約束をする。
「私がヒコーキを作って、家族みんなを乗せて空を飛ぶの!」
 だが、大正・昭和の時代は飛行機製造の夢を秘める彼女に辛く当たる。
 女が大学に行くのか、女が働くのか、女が飛行機を操縦するのか、女が、女が―――をするのか。そういう時代だった。
 女性の地位向上など、そんな事どうでも良い。飛行機さえあれば良い。その一心で激動の時代を駆け抜けた、世界を変えた一人の女性の物語である。
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