二蹴 モジャモジャのモジャ子
モジャ子
「おらあ‼ 死ね死ねべいちき‼」
「( ゜д゜)ウム( ゜д゜)ウム」
べいちきはクラスメイトにサッカーボールをぶつけられていた。そこで勇者が助けに入る。
「やめろよ。サッカーボールをそんなことの為に使うな‼」
「じゃあバレーボールなら良いか?」
「良いよ‼」
「( ゜д゜)ウムううううううううううううううううううう⁉」
べいちきは助けを乞う豚のように鳴いたが、平の知るところではない。この程度のことは自分で乗り越えなければ、べいちきはさらに駄目人間となるだろう。まさしく人間失格と呼ばれるレベルの。
「ぬははあああああああああああ‼ イケイケべいちきいいいいいいいいいいいいいい‼」
「( ゜д゜)ウム( ゜д゜)ウム」
獣使いモジャ子はべいちきに跨り、鞭でべいちきの尻を叩く。とんだSMプレイだ。
「お前は愚かな豚だからな、私が家畜として飼ってやろう」
「( ゜д゜)ウム( ゜д゜)ウム」
べいちきは満更でもない。それはそうだ。べいちきはドMなのだから。それにこのモジャ子という少女は、比較的優しい飼い方をしている。他の者がべいちきみたいな豚を飼ったら、すぐに出荷してしまうだろう。そしてこの作者もまた優しい。もう少し虐めパートを入れてもいいのに、すぐにモジャ子を出し救済する方向性へ持って行った。やはり、この世界の神に相応しい人物は
べいちき