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イメージカラーから外れると

作者: GONJI

今週もありがとうございました!

いよいよ来週から6月です

光陰矢の如し

これじゃあ年を取るのも早いよなぁ

一日一日をいつも大切にしないとねぇ・・・

来週もよろしくお願いいたします!

世の中には何がしかのイメージカラーを持ったものがあると思います

チョコレートって、あの色(笑)ですよね・・・チョコレート色と言うか・・・そのままで説明になっていませんが・・・

だから、ホワイトチョコが出た時にある種、驚きがありました

チョコレートの色とちゃうやんか!

でも、これはビターチョコとミルクチョコの違いのように、牛乳?でいいですかね?の添加されている量の違いから色が違うところから、ホワイトチョコも想像の範囲内かな?なんてその後は思いました


今まで生きてきた暮らしの中で、定着してきたイメージカラーがあるので、それと違うとあれ?変やよなぁと思うのですね


それだけでなく、空を例にしても青い空と言えば快晴の澄み渡った空を想像して、清々しく気持ちがいい!(でも、真夏の場合はそうでもないか・・・うわぁと暑いですものね 笑)

これが灰色の空となると気分までどんよりしたりします


それでとても個人的な話で申し訳ないのですが、私にはイメージカラーから外れると新鮮と言うより何か変な感じを受けるものがあるのです


それは・・・電車の車両の色です!(どうでもええか? 笑)

だって、蒸気機関車が真っ白だったら変じゃないですか?(そこまで極端な話ではなく、もっとみみっちいことです)


大阪はJR西日本の管内ですが、大阪環状線はオレンジ色を使用した車両が走っているのです

そう、これがイメージカラーです

それも昔々の車両は全体が塗装されていて、車体がほとんどそのイメージカラーになっていたのです

だから、オレンジ色の車両が、本来は緑色の車両が走るはずの関西本線(大和路線)を走っていたりすると・・・変だよそれ!と感じてしまうのです

車両調整なのでしょうけどね・・・

JRではそれが結構あったりしたのです


ところが大阪市営地下鉄(現在の大阪メトロ)は、ちゃんとイメージカラーの車両が走るんですよね

お見事!


まあ、北大阪急行と相互乗り入れしている御堂筋線では北大阪急行の車両が走ることがあるのですが、この北大阪急行の車両のイメージカラーが御堂筋線と同じ赤なので許してもいいか!と(笑)


しかし、中央線と相互乗り入れの近鉄電車は・・・イメージカラーが全然違うよなぁ・・・

堺筋線と相互乗り入れの阪急電車は・・・まだましか・・・


と勝手に思っているのです


それでそういう車両の中で何故か一番変だなぁと思うのが南海電車なのです

南海電車は海沿いを走って和歌山市へ行く本線のイメージカラーが、多分海からなのでしょう青色なのです

そして山間部を通って高野山へ向かう高野線が、これまた多分山からなのでしょう緑色なのです


最初の間は青色が入った車両は本線を、緑色が入った車両は高野線を走って住み分けしていたと覚えています

ところが、いつ頃からか、青色が入った車両が高野線を走ったり、緑色が入った車両が本線を走ったりするのが当たり前になったのです

何も気にしていないのと違うか?と思うぐらい混ぜ混ぜです


これが妙に変に感じるのです

あかんやんか!イメージと違うで!

まあ、私の趣味の世界ですけどね(笑)


でも、南海電車サイドでは気にしてないのかも知れませんが、ここにそれをとても気にして変に思っている者がいることをお忘れなく!


しかし、南海電車っていったい前は何時乗ったっけ?

何年前やったっけ・・・

じゃあごちゃごちゃ言うな!

失礼しました!



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