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俺たちの逆襲Ⅱ・フレクス解放作戦(ノーザン帝国の侵攻)  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
アスワンへ愛の逃避行

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青い星へノーザンの襲撃

「ワープアウト、重巡1、巡洋艦2。所属不明」

警報の響く中、チタが慌てて言った。

「おそらく敵だ。チタ出るぞ」

二人は慌ててヘルメットをつけると機動歩兵に向けて駆け出した。


真っ黒に着色された、その艦隊は第三軍所属、30025部隊、

ベネス准将率いる特殊部隊だった。

任務は主に秘密の強襲作戦。

後を残さずに、対象を始末する部隊であった。

高速重巡洋艦1、巡洋艦2、機動歩兵モレル・アツを10機搭載していた。


「司令部からの報告によると、敵の青のイレブンはこの星域にワープアウトしたとのことだ。

直ちにデータを集めると同時に前のブルーオーシャンに降下作戦準備。」

ベネス准将は話した。

「あの星にいるんでしょうか」

「この星域に大気のある星はこの星だけだ。普通はいるだろう」

「しかし、アスワン国の星で問題を起こしてよいのですか」

副官が聞いた。

「だから我々が来たのだよ。海賊の仕業にすればよいだろう」

「それもそうですな」

「指令、後方に機影発見、2機です。」

「2機だと」

早くも傭兵部隊と合流したのだろうかと不審に思った。

「色は黒塗りです。」

「相手から通信です。停戦せよ、しからば攻撃するとのことですが」

「指令、地上にバリアで、隠された箇所があります。」

「よし、それだ、直ちにそちらに向かう。後ろの敵はモレルアツ5機を向かわせろ」

「了解しました。」

「バリア箇所にミサイル10発発射しろ。」

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