表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺たちの逆襲Ⅱ・フレクス解放作戦(ノーザン帝国の侵攻)  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
ローヤル処刑

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

36/109

ワープアウト

「ステーション、近辺に125ポイントにワープアウトあり、」

オペレーターが叫んだ。

「その数、約40」

「何、40隻も」

「ジパングの第四艦隊です。」

第二軍は混乱した。



「ワープアウト」

「よし、全艦攻撃」

ラッセルの攻撃命令によって、第四艦隊は、その前にいた、10隻に向かって、一斉攻撃した。


宇宙ステーションの側にいた、10隻は一瞬にして、火達磨と化した。


「戦艦アロワナ撃沈、他の重巡洋艦3巡洋艦6撃沈です。」

「その先 256ポイントに小型艇30隻ほどワープアウト、傭兵部隊と思われます」


「よし、そちらのほうは第五部隊と機動歩兵に任せる、残りの艦隊は第四艦隊に向かう」

カルガッタは命じた。

「了解しました。」

[全艦隊に告ぐ、直ちに・・・」


「指令、敵主力がこちらに向かってきます。」

スタインバック准将が報告した。


「よし、全艦転進、敵、2軍の主力に向かえ」

ラッセルが緒戦の完勝に沸く、艦橋で指示した。



「ワープアウト終了」

ララポートの艦橋でキムが言った。

「よし、これより、ノーザンの機動歩兵部隊に突っ込むぞ」

ララポートを出撃したスタッドは手近にいた、モレルアツにビームライフルをぶち込んで葬り去る。

傭兵部隊は、一気にノーザンの機動歩兵部隊に突っ込んで行った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ