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俺たちの逆襲Ⅱ・フレクス解放作戦(ノーザン帝国の侵攻)  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
フレクス侵攻作戦

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犠牲

そのローヤルの視界の隅にピンク色の物体が写った。


「なんで、ピンクドルフィンが・・」

ローヤルは舌打ちした。何もしなければジパングの姫君なので、ノーザンに拘束されるわけも無いはずだ。

「スタッド、先に行ってくれ、あとから追う。」

ローヤルはそう叫ぶと、機体をピンクドルフィンに向けた。

「ローヤル!」

スタッドが叫んだがローヤルは無視してピンクドルフィンに向かった。

「スタッドどうする?」

「止む終えまい、宇宙に上がるぞ。ローヤルは大丈夫だろう」

二機は上空からの攻撃をかわしつつ、急上昇を始めた。


ピンクドルフィンには2機のモレル・アツに攻撃されていた。


後ろから迫った、ローヤルは一瞬で2機を撃破する。


「スウ、何やってんだ。危険だから、下に降りてろよ」

ローヤルは通信で叫んでいた。


「何言ってんのよ。保護国のフレクスを攻撃するのはジパングに対する攻撃よ。

黙ってられないわ」

スウがきっとして言い返した。


「姫、やはり戻りましょう。危険です。」

外務省のハラム・ハンが、言った。

「ミサイル急接近」

上空から巡航ミサイルが落ちてきた。

「主砲攻撃」

ジョー・オハラが叫んだ。

攻撃しようとした時、反対側から新手のモレル・アツが、現れて、ピンクドルフィンをビームで攻撃した。

その影響で、一部射線がずれる。

ローヤルが上に出て、ビームライフルでミサイルを撃つ。

命中したが、至近距離で爆発した。

「ぐっ」

ローヤルは衝撃をもろに受ける。


メインブースターを噴射して、態勢を立て直そうとするが、

たまらず、地面に墜落する。


ピンクドルフィンも爆発の影響をもろにくい、立っていた、スウが地面に叩きつけられる。


「姫」

慌てて、周りの人間が駆け寄るが、頭から血を流して、スウは倒れていた。

「直ちに船医を艦橋に、艦長ただちに、中立信号を」

ハラム・ハンが叫んでいた。

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