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アーティスト

作者: 久悠ふみ

道を進むのに理由がいりますか?

『やりたい』の体現者がアーティスト。

進みたい?なら進めばいい。

引き返すしかないなら戻ってまた進めばいい。


そこに後悔を含むとしても

そこに失意が待っていても


進んだ道が物語になる。

羽虫のように彷徨っていると光を見つけました。

道が分からなくて立ち寄った先で

そこへの道は閉ざされたわけではないと

道は一つではないと示したのは貴方でしょう?


その結論に至った理由はいいわけかもしれない。

でも道をつなぐ判断は誤っていいわけじゃない。


他者との繫がりの為に既存の繋がりが綻ぶのはNothing

全部を求めるのは間違っている?

光を得るために消さないといけない光がある。

それっておかしいじゃないです?


『やりたい』の体現者がアーティスト。

片方だけじゃなく両方を

得てないものなら代替を


そんな道を求めた私がいる。

だから進むのです。

アーティストを目指すものとして。


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