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戸惑い

こんな事ってあるのかしら?

今まではただ私が好きって言って、抱きついても

少し困った顔してそっと腕を回してくれるだけだったジュリアンが別の人みたい…

なんだか追いつけない…大好きなのに…なんだか怖い

どうしてかわからない…

「ティーナ、俺が怖い?執事じゃない俺は…ただの男になった俺は」

まっすぐ私を見つめるジュリアンはなんだか寂しそう…

「ジュリアン、大好きだよ、大好きだけど、私…追いつけなくて、知らない事ばかりで…私」

ジュリアンはティーナを抱きしめた…

「戸惑わせてしまったのかな…ねぇティーナ、俺は好きだから、君を何からも守りたい、けれど同時に触れたいし、誰にも触らせたくない。俺だけのものにしたいって思うんだ」

それは彼が1人の男としての本音…クリスティーナに対する想いだった。

「私は、まだ…よくわかってないかもしれないけれど、ずっと、ずっとジュリアンが大好きだよ」

フッとジュリアンは微笑む

「困った人ですね?無自覚なんだから、まぁゆっくり覚えていけばいいよ、恋人がどういうものか」


なかなか展開が難しいですが、頑張ります。

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