1/13
プロローグ
悠太が精霊王になって10年が過ぎようとしている。
周りは変わり昔の風景は無くなっていった。
精霊世界は4つの國に別れた。
火、水、風、地の四國だ。
小毬は一人の妻として育っていき、子供まで生まれた
子の名は伯 水無月 伯だ。 伯は精霊王の姪として生まれたため4つの力を持ってはいない。みんなより劣っているのだ。
悠太「伯、いいかい?みんなが劣っていると思ってもお前は強い想を持っている。それだけは忘れるな」
伯「はい」
伯は大人しく今までの神無月家より礼儀正しい
伯の父親 水無月 陽斗は水の力を持っている。
さぁこれからどんな物語が始まるのか‥‥




