part9 まじめなサク
やっとモリビアの街についた、スバルとサク。
図書館に行き、ゴルゾと会い、色々なことを聞いたスバルだった。
ゴルゾは手合わせがしたいといい、することになったスバルだった。
スバルはゴルゾさんにゆわれたとおりに図書室にいるサクを呼びに言った
サクは本棚の近くにいた
「おーいサク今からゴルゾさんと手合わせするんだけどさ、ゴルゾさんがつれてこいってゆ
われたからさついてきてくれよ」
サクは読みかけだった本を閉じると「ちょっと僕も頼みごとがあるから良いよ」
スバルはちょっと驚いた
なぜかとゆうとサクがものすごくまじめだったからだ
いつもはふにゃふにゃしてるサクがとてもりりしい顔をしているからだ
「どうしたんだサク?りりしい顔して」
「ちょっとね。それより早くゴルゾさんに会えないのかな」
そのときギギィーと扉が開いた
「スバルいるか?」
大きな声だった
「館長静かにしてください」
受付に座っていためがねをかけた女性が言った
「おぉすまんなリリア」
「わかればいいんです」
リリアさんはため息をつくと椅子に座った
「スバル来い」
「だから静かに!!!」
リリアさんが切れた
「すまん」
ゴルゾさんが腰に引かれているようだった
「スバル行こうよ、はやく」
「そうだな、じゃいこうか」
2人は扉近くにいたゴルゾさんのところにいった
「またせたな、じゃいくぞついてこい」
ゴルゾさんについっていった先は木も家もない土しかないグラウンドだった
「ちゃんと相方も連れてきたなそういえば相方の名前はなんてゆんだ」
「僕の名前は高上 桜です」
高上桜とはサクの本名でだ。
俺は桜の上の2文字を取ってサクといっている
「高上?・・・高上桜だな」
「はい、あっそうだった、僕お願いがあるんですけど、さっき借りた本をもらいたいんですけどだめですか?」
「そうゆうと思ったよ。だからお前を連れてきてもらったんだ。あの本は気に入っただろ」
「はいとても。でもあの本はタダではくれないとゆうことですね」
サクは真剣な顔だった
「おっ、お前賢いな。そうだ簡単には本はやれないな。まぁなに安心しろ、あの本は値打ちが高くてな、軽く100円万以上の価値がある本だからな、払えってゆわれても払えなろ・・」
「100万円!!!!」
スバルの目が¥に変わった
「こら人がしゃべっているときに口をはさむな」
「はーい」
「えーと本をどうやったら手に入はいるかだったよな。まぁとっても簡単なことだ今からスバルと手合わせするがそのなかに桜、お前もはいれ。まぁようするに2対1ってことだ」
「手合わせの中に入ればもらえるんですか?」
「あ、そうだった。手合わせの中でどっちかが俺に傷つけるか、30分内でお前たちか気絶しなかったらお前にやるよ」
サクはニコニコして
「本当ですか?それだけでいいんですね」
「あぁそうだ。なら話が早い。お前たち構えろ」
「ちょっとまって」
「わかった3分間やる 作戦でも考えろ」
サクがスバルの近くにきた
「スバル、あの本は絶対に手に入れたいんだよ。だから本気でいくよいいね。あと僕は遠距離でサポートするからさスバルは接近でがんばってね」
サクの目は本気モードだった
スバルもあんなにまじめなサクを見るのは初めてだった
「おおおぉぅ」
「なんだよ、いつものスバルでおってよ。こっちも気が狂いそうになるからさ」
「だってお前がまじめだからさ」
「おーいもういいか俺短気なんだよ」
「それじゃがんばろうね」
サクは手を振ってゴルゾさんのところにいった
「何か調子狂いそうだぜ」
スバルはボソッと言い捨ててゴルゾさんのところにいった
「じゃはじめるぞ。10秒後俺がコインを投げる地面についたらはじめだいいな」
「はいわかりました」
「おうわかった」
「じゃはじめるぞ」
「1、2,3,4、・・・」
サクは遠くに走った
スバルはサクとゴルゾさんの中間くらいにたった
「8,9,10 ピーン」
コインをはじき、地面に着いた
遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします
次の話はゴルゾとの戦いの話になりそうです