part4 準備
いよいよ準備に入ったスバル
鞄に色々詰め合わせ旅に出る用意をした
さていよいよ旅か・・・
夜
スバルの家では旅の準備が始まっていた
「よいなスバル。この袋は木の実などが入っておる。そして、この本とペンはお前が書いたことが、わしが持っておる、この同じ本にかかれる。何か旅の途中に聴きたいことがあれば書くといい。そしてこれは・・・・なんじゃったかの?」
「それは、ゴルゾさんあてに書いた手紙でしょ」
父があきれたように行った
「そっそうじゃったの、別にわざとボケただけじゃ」
じいちゃんの額には冷や汗をかいていた
「この手紙を、モリビアの町に図書館がある。そこにおるゴルゾって言う人にこの手紙を渡しなさい。力になってくれると思うぞ!!」
「おう、分かった。てかさ、モリビアの街ってどこにあるん?」
「ここから3〜4時間くらい歩いたとこじゃ。魔物もおるからきをつけていくのじゃよ」
「うっうん」
スバルは魔物にビビッていた
「そういえば、サクはどうするって言っておたのじゃ?」
スバルは振り向くと
「えっ!まだ分からないって。明日には返事出すって・・・」
「そうか・・・おっと、そうじゃった、これは魔物にあったとき用の剣じゃ。スバルが練習の時に使っていた剣じゃ。使い慣れているじゃろ」
「えーー!!じいちゃん、旅に出る時はじいちゃんの「時凪」くれるっていってたじゃん」
「まだスバルはお子ちゃまじゃからまだやれんの」
スバルはじいちゃんが使っていた『時凪』がかっこよくて代々受け次がれていく物らしく
スバルの父はじいちゃんが剣の稽古を付けたらしいけどある病気にかかって剣の修行をやめたらしい。だからスバルの父は剣をつげなくてスバルに回ってきたらしい
「じゃどうしたらくれるんだよ」
「それは・・・兄のランと勝負をしてもらう」
スバルは驚くように
「でっでも兄ちゃんは剣の修行とかした事ないよ」
じいちゃんは頭をかくと
「じゃからスバルに一回でも攻撃くらったら負けとゆうルールでじゃ」
「あっそうかごめんごめんむきになって」
「わかればよろしい」
「じゃいつはじめるんだよ!?」
じいちゃんはニコと笑うと
「今日の夜じゃいいな」
「おう、わかった」
「スバル」
声が聞こえるとお母さんが袋をもっていた
「これももっていきなさい」
スバルは袋の中を開けると木の板が入っていた
「これ何?」
「これは官印といってね、彼方のおばあちゃんからもらったものなの。お守りとして持っていきなさい。それと、それは色々な街や国でつかえるから大事にするのよ」
「うん、大事にするよ」
そうゆうと官印を袋に直して鞄に入れた
「これで全部じゃの じゃ後は夜になるだけじゃ」
じいちゃんが眠たそうにいった
やっと本編に入れそうです
早く旅が書きたいので頑張ります