part11 前夜
ゴルゾに負けてしまった、スバルとサクだった。
目を覚ますと辺りは夕方だった。
しばらく時間がたって、スバルは目を覚ました
あたりは夕方だった
「いててここは・・・どこだ?」
隣には気持ちよくサクが寝ていた
するとゴルゾがスバルたちに来た
「おっおきたか」
「起きたけどここは?」
「お前、気絶して俺がここまで運んできてやったんだ」
「気絶?俺が?」
「そうだ気絶だ」
(うぁじいちゃんにきかれたら雷が落ちるだろうな・・・)
スバルはボソと言った
「そうだった、お前の荷物の中に通信本があるだろ?それをすまんが出してくれ」
「通信本って何?」
「お前シラギからもらっただろ本を・・・」
「あぁー!!!」
スバルはちょうど近くにあった荷物をとってきて本を出した
「はいこれですか?」
「おぉこれだこれちょっと借りるぞ」
「別に良いですけど・・・」
「じゃすまんがちょっこら席はずすぜ」
そうゆうとゴルゾは出て行った
スバルはサクがおきるのをまっている
でもなかなかサクはおきなかった
サクは死ぬようにぐっすり眠っていた
スバルはちょっと悪戯してやろうと思った
「サ・ク・ね・ず・み・が・あ・た・ま・の・う・え・に・い・ま・す・よ」
サクの返事はなかった
ちょっとスバルはむきになって、大声で言った
「鼠!!!!!!」
サクは飛び跳ねるように起きた
「スバル!!!鼠どこ?!」
サクはスバルにしがみ付いて聞いた
「嘘だよ、サク」
スバルは軽く笑った
サクは怒って杖を手に持った
「馬鹿スバル」
サクは杖でスバルを殴った
スバルはそのまま、倒れこんでしまった
そのころゴルゾは自分の家に帰って、通信本でスバルのじいちゃんとと連絡を取っていた
「久しぶりだなシラギじつはな・・・・」
最近、勉強でなかなか更新できませんが、がんばっていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします!!!