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第一区すげえ

第一区の駅についてそうそう煉は迷子になった。

そう、駅の規模が東京駅よりも巨大だったからだ。


「俺みたいな準田舎者にはこれはキツって。」

駅の地図を見ても駅が大きすぎるため、どこに出口があるのかよくわからない。


「ほれ、こっちだ。」

っとアリスが手を引っ張って案内してくれたお陰でなんとか外に出ることができた。


「これからは、徒歩でいこう。」

と決心するぐらいには煉にはしんどかったのであった。


「うゎ、スゲ。」

そう第一区の景観はとにかくすごかったのであった。超高層ビルや巨大商業施設が乱立し、見渡す限り街の景色が続く。空には飛行船が浮かび、その側面には超巨大スクリーンが取り付けられ、今日のニュースが映し出されていた。


「確かにこれは世界の心臓部って感じだな。」

っと納得してしまうぐらいすごかったのである。


「こんなもので、驚いていると先が思いやられるぞ。」

とアリスが声をかけてくれなければこの場にずっと立ち尽くしていただろう。


「てかお前これ見て何も思わないのか?」


「お主何を言っておるのだ?いつもの風景だろ。」


「は?」

ああ、そうだったこいつこの学園都市を作っている側だからこの風景をずっと見てきているわけだ。


「というか、アリスこっからどこに行くの?」


「そうだな、あまりどこに行くのか考えてなかったな。」

ん?ちょっと、アリスさん?

いや、逆に言えば俺の気になる場所に行けるのか。あれ、意外といいかも。


「それじゃあ、俺の気になるところに行こうぜ。」


「まあ、そんなのところでいいのだ。」

っと煉の自由気ままの第一区探検が始まった。



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