ロリコンじゃねえからな
アリスの能力について知った後、煉はスマホもどきの使い方をマスターしておこうとしていた。
「これって、色々な情報とか検索できたりするのか?」
「ん?何だ、お主スマホすらあつかえないのか?」
「え?こいつスマホっていうの。」
いや名称こっちの世界のとまったく同じなのかよ。
「いや、それも、そうだな。お主、異世界からやってきた者だから、知らなくて当然のはずだな。」
「え?なんで俺が異世界転生者って知ってるんだ?というか、お前俺のことどこまで知っているんだ。」
「そうだな。全部といったほうが良いかもな。」
煉はちょっとした恐怖と同時に妙な安心感が湧いてきた。
「まじか?アリス、じゃあ俺の生まれた場所とかもわかるのか?」
「確か、日本とか言う場所だったと思うのだが。」
「おお、まじか、あってるぞ。」
「っま当然なのだ。妾は超賢者なのだからな。」
アリスの自信満々な口調に、思わず煉は笑ってしまった。
「その超賢者様にお願いがあるのですが。」
「なに、申してみよ、妾が叶えてやろうぞ。」
あれ?意外とチョロい?
「こちらのスマホの使い方を教えてくれませんか?」
「なにかしこまった言い方をしているのだ。その程度赤子の手をひねるぐらい簡単なのだ。」
っとアリスに使い方を教えてもらえたのだった。
想像よりもわかりやすい説明だったため、これからの日常に関しては、そんしょくないぐらいには使える様になったのであった。
「いや〜助かったよアリス。」
というかこっから先困ったらアリスに聞くものいいかも知れないな。
その後、晩御飯をなんとか作り、風呂も入り、後は寝るぐらいだなと思っていた時、
「あの〜アリスさん。当然かのように僕のベッドにいないでくれますか。」
そうアリスは女の子だ。なので男である俺が女の子と添い寝などできるはずないのである。
「なに、遠慮することないのだ。」
「っは?お前何言ってるかわかってるのか?」
「お主も、年相応の男子よの。」
「って何様のつもりだよ。つうかお前をそんな目でみてねえよ。」
「お前まさか家主を床で寝させるきなのか?」
「だから妾は遠慮することないのだっと言うておるのだ。」
「お前と添い寝なんかしたら、俺がロリコンみたいじゃねえか。いや普通に嫌だぞ。」
っとアリスに向かって抗議したが、結局添い寝することになった。
「これじゃあまるでロリコンやな。」
「っちょお前ふざけんなよ。」




