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ある異世界の学園都市のアーカイブⅠリバース  作者: ヨッシーだ
第二章 学校生活をしよう
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散策してみた

それから、煉は学園都市の散策をすることにした。

アリスも一緒に行こうかと誘ったところ、

「妾は別によいのだ。」

と興味がなさそうに言っていたため、煉一人で町を散策することにした。


「一応迷子になった対策にこのスマホもどきも持っていくか。というかこいつ未だになんて言うのかわかんねえな。操作の方法はスマホとほぼ一緒だったから良かったけど。」

こいつの名前もわかるかもしれないので、学園都市散策は煉にとって得るものが多いはずだ。


「にしてもすごいな。どこ見てもビルとかマンションとかそういうのばっかだよな。」

異世界生活も三日しか立っていない。見慣れた地球とは似て非なる街並みに、まだ慣れることはできそうにない。


「ひとまず今日の目的は自分のマンション周辺の地理把握と本屋とかに行けたらいいな。」

臨時休校になってしまったため、これからかなりの間自分のマンションの部屋の中で過ごすことになるだろうので、本の1つ2つぐらいあったほうがいいと思ったからだ。


ポケットの中には、今朝机の上に置かれていたお金っぽいいものを忍ばせている。金属光沢のある青い硬貨と、魔法陣の刻まれた紙の束。どう見ても通貨っぽい。


「・・・これ、使えるよな? 使えなかったらただの変なコレクションだぞ。」

昼食は外で食べるつもりだ。


町の散策を初めてだいたい一時間ぐらいがたった。


「学園都市っていうぐらいだし、この時間帯全然人いねえな。。

授業時間中のせいか、通りを歩く人影はほとんどない。


「っまそのおかげで散策しやすかったりするんだけど、これじゃあ店とか入りづらいな。」

煉ぐらいの見た目だとどうしても学生ぐらいの歳にしか見えないため、この時間帯にうろついていれば、不審者扱いされてもおかしくないだろう。


「魔法もあって科学も発達しているのに、空飛ぶクルマみたいなのは全然ないって不思議だな。」

散策中学校とかで空飛ぶクルマみたいなのは見かけたが、実際町中では、空飛ぶクルマは見ていないのである。


「っまこの異世界妙なところ現実主義だからな。」


そして時刻は昼頃になった。そうしたら生徒らしき者も見えてきた。


「あれ?もしかして昼って学校外出てもいい感じなのこの世界。」

そうついさっきまで、人通りはなかったはずなのに昼頃になってから、急に人通りができたのであった。


「うまそうな飯屋でも入って、帰ろうかな。」

途中煉は本屋に入って、本を購入しているためポケットに入っているものは、れっきとした通貨であることがわかっている。


「というか、アリス大丈夫かな。家に置きっぱにしたけど昼食大丈夫なのか?」

と心配事ができたため早めに家に帰ろうと思った。


「あれって、・・・マックじゃねえ。」

日本でよく見かけた”M”のマークの店らしき物があった。掲げているのは"N"のマークだが。

とりあえず異世界のマックではなく、ナックに行くのであった。


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