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ある異世界の学園都市のアーカイブⅠリバース  作者: ヨッシーだ
第二章 学校生活をしよう
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結果はいかに

魔法診断、そうよくあるラノベなら俺の隠れた能力が出てくるはずだがこの世界はそんなに甘くない。しかも転移の原因を聞いてみる限り俺はただの日本の高校生のままこの世界にきたみたいらしいのでチートスキルがなさそうな気しかしない。


「っま、あんまり期待していないけど。な、田中。」


「何だね、君。いきなりこっちに話しかけてきて。」

とりあえず田中も俺と同じザコキャラであることを期待しているわけだが、測定機械の見た目が思ってたのと全然異なっていた。


「あれじゃあ、空港の金属探知機じゃねえか。」

そう、まるでとかじゃなくほんとに空港の金属探知機そのままの見た目なのである。


「これも技術が発達しているからなのかな?おっともう俺の番か。」

っまこれっぽっちも期待していないんだけどね。

測定と言っても機械の間を通るだけというなんともシンプルなものだった。


「これでほんとに測定できてるんか?」

と疑問に思いながら通ったらモニターに結果が出ていた。


運動能力100(平均) 平均ってなんよ

魔力量1 1も有るのかよ

固有能力??? え?ハテナって何?怖いんだけど

発展値ー まあそりゃそうだな


「と言っても固有能力?ってなんだよ。田中のでも見て気を紛らわせよ。」

と田中のを見てみた。


運動能力150 へ〜

魔力量10 ・・・ん?

固有能力なし ・・・

発展値ゼロ ・・・


「お前可愛そうだな。」


「勝手に憐れむな。」

といかにも学生臭いことをやっていたところ先生に声をかけられた。


「運動能力、魔力量がなくてもパワードスーツを着ればすべての値を一桁ずつ挙げられるぞ。っま"私"が開発したんだからな当然だな。」


「それ不正でしょ」


「・・・」


「・・・」


と愉快な魔法診断が終わったのであった。



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