ここは異世界?
「ここはどうやら異世界の学園都市だそうだ。」
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霧島煉は天の川銀河の太陽系の地球の日本というところに住んでいる極めて普通の高校に通っている高校一年生だ。
この日は文化祭日が近づいていたため準備のための必要なものを買い出しに行っていた。帰りに突然空間が歪む感覚がしたが特に何も起こっていない。とても気味が悪いし不気味な感じであった。早いところ学校に戻っておこうと思い煉は小走りで学校に向かった。
しかし、学校についたあとこれといった異変は起こらなかった。
「一体あれは何だったんだ?」
と一人ごとをつぶやきながら一人で下校した。
もうすぐ家につきそうなとき突如として世界が反転するかのような感覚が襲った。
「・・なんだ、これ、すげえ気持ち悪い。」
めまいや吐き気にちかい感覚がし、煉は車道に出てしまった。ちょうどその時トラックがこちらに走ってきていた。
「っあっぶね、いったい今日はどうしたんだ。・・・え?っちょ、え、ここどこ?」
目に写ったのは、見慣れた家々ではなくいかにも東京などの都会にある感じのビルたちだった。
「っえ?俺さっきまでいつもの道路にいたよな。何がどうなっているんだよ。」
突如として起こった非現実的なことをいきなり理解することなど普通の高校生の煉にはとても無理な話である。ただ一つ言えることはここは多分"異世界"ということだけだ。なぜ異世界だと思えたのかというと明らかに東京とかにあるビル街よりも近未来風な感じがしたからだ。
数分がたち段々と今起こっている現実を受け止めることができた。
「いや、普通異世界転生と言ったら中世ヨーロッパ風の町並みっていうのがセオリーだろ。こんなビル街の中にやってきたって何かのドッキリにしか思えねえだろ。というか今何時なんだ。日があるし昼頃なんか?というか、俺って一体どこにいるんだ。」
と思っていたら目の前ビルの窓に本らしきものがあった。
「なになに、テレス学園都市観光。へぇここって学園都市なんだってちょっとまて、ここの文字日本語と同じだと。ということは、眼の前にある本屋で情報収集できるということだ。なんてことだ。」
とやかましい独り言をつぶやきながら本屋に向かう煉であった。




