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ここで伝えるよ

作者: 塩濆け幾等

(pc版推奨)

これまでどれほど自分が嫌いだっただろう

ことばが詰まり、出てこない、それだけで周りから罵られてきた。

でもそんなこと、君は笑い飛ばしてくれた。

つたえようとする言葉が出てこなくても

たったそんなことで何自分を虐めているんだよと

えんえんとわきだしていた僕の感情に、君の言葉が

ルートを指し示してくれたように思えた。だから、

よんでもらいたかった。僕のこの思いを、この名前を。

すぐに君に言いたいことができたけれど、そのときは言えなかった。だから、

きおくに残るよう、ここに書いてみたんだ。

だって、僕も君も、そういうの、好きじゃんか。

とっておきの文章を読むことが。


お読みいただきありがとうございます。


では、縦読みでもう一度読んで見てください。

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― 新着の感想 ―
[良い点] いい詩ですね! もちろん縦にもすぐ気付きましたとも! 私は訓練されたなろう読者ですから!
[一言] うふふ♪ うふふ♪ うふふのふ〜♪ わきゃあモンはエエのぉ♪
[一言] 素敵縦読み! 勿論それもいいのですが、普通に読んでも書かれている素直でまっすぐなありがとうの気持ちが心に響きます。 とっておきの文章、というワーディングがとても愛おしいですね。 そんな相手が…
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