お題 猫 コンビニ 恋 3
3人目の投稿です。温かい目で読んでいただければと思います。原文ままなので漢字が少ないです。
ぼくは、ママにお使いをたのまれた。
「コンビニでごはんをかってきて」
おかあさんが言った。
ぼくはすぐいいよと言った。
コンビニは家からとおくなかったからだ。
コンビニに行くとちゅうに、ダンボールの中に3びきのねこがいた。
2ひきのねこはすごくいちゃいちゃしていて、もう1ひきのねこは、すごくまざりたがっていた。
次のしゅんかんねこが二人のねこのいる方にとびこんだのだ。
すごくかわいかった。いちゃいちゃしている方はミケ。とびこんだねこは黒ねこ。3びきともすごくかわいかった。
そしてぼくは、お使いのことを思い出して空を見たらもう夕方だった。いそいでお使いをすませていえにかえったらママがおにになっていた。
ぼくは、ふるえながらママの鬼の声を泣きながら聞いていると、さっきのねこがママのうでにかみついた。
「きゃー」
ママの声がへやじゅうにひびいた。
ぼくは、ママの声と、ねこがかみついたことにすごくびっくりした。
ねこは、いかくをして、またさっきのダンボールのほうに帰っていった。そしてこんな声が聞こえたきがした。
『いつでもどこでもたすけるぞ』
ダンボールの方を見ると、ねこが口をパクパクしていた。
ぼくはなっとくした。
(あの声はきっとねこだ。ぼくがみまもっていたからあんしんしたからたすけてくれたんだ)
その日からずっとぼくは、あのコンビニにママと行くようになった。
そしてまいかい
「このねこかっていいでしょ?子供もかわいいし」
それを十回ぐらい、言い続けたら
「いいよそこまでいうなら」
といってかってくれた。
「やったー」
その日はさいこうの日、おもいでの日になった。