あなたの身近にいる、裏口教員採用者。
世間でよく話題になっている、教員の裏口採用。
それが、私の義理の妹もだったと知ってしまったのはつい最近だ。
まさか、自分の身近にいるとは思わなくてびっくりしたが、その反面納得してしまった。
なぜ、私が、義理の妹の裏口採用について納得したかというと、実はずっと時期的にも出来過ぎで、怪しいと思っていたからだ。
私の弟と義理の妹が、付き合いはじめたのはかなり前だ。
その間、何年間も採用試験を受けていたが、一向に合格する様子がなく、万年講師のままだった義理の妹。
万年講師なのも、教員試験のもっとも厳しい県で、体育教師、たいした大学も出ていないのであれば、あたりまえなのだが、それが、姪がもう直ぐ小学生になるということで、弟との結婚話が本格化した途端、教員本採用試験に合格したのだ。
あまりにも、出来過ぎたと思っていたら、案の定、裏口採用だった。
裏で、私の叔父が、お金で採用試験官を買収していたのだ。
そのおかげで、教員になれた義理の妹だがとても困ったちゃんで、私は、実家の家族が心配なのだ。
中学校の教師になったことを鼻高々な義理の妹は、嫁ぎ先の私の実家で、家族を見下し、権力を振りかざし、横暴な振る舞いをしていのだ。
まさに、鬼嫁とは義理の妹のような人だと思う。
ここに、書くことで、これを見た人から噂がひろまり、裏口採用の義理の妹と、それを裏で手引きした叔父、裏口採用のあまりにも身近な問題について世間が問題視してくれればと思う。