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第六話 この世界で一番でっかい街『ゼビウウ・タウン』

次のお話からたぶん、キャラクターたちの表情が少しでも伝わるように、笑っている部分などは「w」をつけようかとおもいます。

そして俺達は数分歩いた。そして最後の道を曲がった瞬間・・・

リ「おぉー!!!っすげええええなんだこのくっそでかい街はああああ!?!?ヤベええええええ」

シ「いいリアクションするね。どう?すごいでしょこの街。この世界で一番でかいのよ!」

リ「すげぇ、ほんとにすごい。俺らの国みたいにずっとつながってるかんじじゃなくて、このいきなりドーンッって感じがすごいぜ!!!ほんとにゲームに入ってるみたいだ。」

街の入り口にはでかい門があり、上は見張りが数人いて、下にも数人いる。検問でもすんのかな。

リ「なああそこの門のとこで検問とかされちゃうん?」

シ「そうよ。でも、基本的に異常がない限り通してくれるわ。」

リ「え?異常ってどんなやつ?」

シ「そうねー。人間とかに化けるモンスターとかもいるのよ。そうゆうやつらのことよ。」

リ「え、でもそんなのどうやってみわけるん?姿一緒にされたら無理じゃん。」

シ「そうゆうのを見分ける魔法使いがいるのよ。」

リ「ほぇーすごいなぁ。じゃあ俺はこのまま通っても大丈夫だよな?」

リ「ええ。」

なんか緊張するな。

リ「すいません、この街に入りたいんですが、いいですか?」

門番「ちょっと待ってくださいね」

そして、すぐに

門番「問題ないですね。どうぞ。」

え?もう終わったのか。

リ「あ、ありがとうございます。」

ほんとに大丈夫なのかこの検問・・・。そして門を入るとそこには門で隠れて見えなかった街の部分が見えた。

リ「おぉ・・・。」

その街はよりめちゃくちゃ広くて、逆に言葉がでなかった。

シ「おーい。意識あるー?」

リ「ハッ! お、おう。てかこの街の名前はなんて言うの?」

シ「この街の名前は『ゼビウス・タウン』っていうのよ。」

リ「なんかすごい名前だな。由来とかあるの?」

シ「この街ができたときに一番えらかった人よ。」

リ「へー。そうゆう由来ね。」

シ「さて、まずは今日とまるとこでもさがしましょ。」

リ「でも俺金全然もってないじゃん。」

シ「激安のとことまればいいのよ。」

リ「まあそうなるよなぁー。よしっじゃあ探すか!!」

そうして街中を探してちょうど夕方になるころぐらいの時間に宿見つけた

リ「えっと、朝・昼・夕食付きで200ガネー。誰でも歓迎。ってやっとみつけたあああああー!!!!!!!!もう街中めっちゃあるいたわ!!!シルフィンお前はいいよなー。俺の頭の上に乗ってるだけでつくっていう。せこいぜ。」

シ「はいはい、お疲れ様。」

リ「ぱっと見宿の感じは・・・よしよし結構きれいそうだな。見た目はたったの200ガネーで泊まるには全然問題ないと思う。」

シ「そうね。じゃあ中に入りましょ。」

そしてなかに入った。玄関らしきとこで

リ「すんませーん。今日1日ここで泊まらせてくださーい。」

そうゆうと、横から若い声がきこえた

?「は、はい!」

そして、声のあとに綺麗なお姉さんがでてきた。

お姉さん「あ、あの、えっと、来てくださって、あ、ありがとうご、ございます!!」

んん???コミュ障かな??まあ可愛いから許す!

お姉さん「え、えと部屋は一階二階とありますがど、どちらがいいですか?」

リ「えーっとじゃあ二階で。」

お姉さん「は、はいそしたらそこの廊下をみ、右に曲がったら階段があ、あるので上にのぼってくだ、ください!」

リ「えっと二階のどの部屋に入ればいいですか?」

お姉さん「あ、すいません!!えと、えっと確か二階であいてたへやは・・・202号室で、です。あ、あとこれ部屋の鍵です。」

鍵をての上に手を握るようにおいてきた。

お姉さん「あ、あ、す、すいません!!!」

マジ天使。

リ「あ、わかりましたー。」

クールに決まったな・・・。

そして部屋に向かった。思ったけどこの宿以外とでかい。そしてもらった鍵であけると、日本にある普通のホテルのような感じだった。玄関があり、靴をおき、すぐ左の部屋はトイレとシャワールームがある。ユニットバスじゃなくてよかった。右にはクローゼットがあり、そしてベットや冷蔵庫らしきものがあった。これがよく言われる1LDKってやつか?

リ「中も綺麗だな。これはなかなかいい宿だな」

シ「そうね。激安なのにB級ホテルぐらいいい設備だわ。」

リ「あ、そういえば飯はいつ食えばいいかとか聞いてくるわ。」

シ「はいはいオッケー。じゃあ私はここで休んどくわ。」

リ「お前なんもやってないじゃん・・・まあいいやじゃあ聞いてくるわ。」

部屋をでて階段をおりるとさっきのお姉さんがいた。

リ「すんません。あの食事のことについてききたいんですけど、いつ食べればいいですか?」

お姉さん「あ、え、えっと、い、いつでもいいですよ。食堂があるので、そ、そこで自分の名前のところにチェックをい、入れといてください。あ、まだそういえばお名前き、聞いてないですよね?お名前なんてい、いうんですか?」

リ「リーヤといいます。」

お姉さん「わ、分かりました。リーヤさんですね。」

リ「じゃあ部屋に戻りますね。ありがとうございました。」

お姉さん「い、い、い、いえ、こ、こちらこそです。」

そうして部屋に戻った。

シ「ねぇねぇみてーこの機械でラジオきけるわよー。」

リ「お、おう。てかシルフィンは飯くわないの?」

シ「私は別に食べなくても生きていけるわよー。」

リ「妖精すごいな。」

シ「それよりお風呂入ってくるわね。」

リ「おう。」

そしてそのあと、俺も風呂にはいり、遅くなった夕食をとり、寝た。これでもとに戻ったらいいのに。という願いはかなわず、この世界での朝がやってきた。そして朝食をとり、昼食まで暇だから宿をでた。

リ「んーしっかし、昨日宿を探すためいろいろあるいたから頭にけっこうどこに何があるか入ってる。まあまだこの街の4~5割ぐらいやと思うけど。」

シ「それはいいけど、もう少しお金をためましょ。これじゃ何も変買えないわ。」

リ「だな。じゃあそとにいくか。」

俺達は南門から入ってきたが、北門から街をでることになる。なぜなら宿が北門の近くだからだ。改めて思うとそうとう歩いたなこれ。そして街をでようとおもった瞬間。

?「そこのガチムチにーさんちょっとまちな。」

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