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第四話 俺のステータスと特殊スキル

なんだかんだいってこれからもこれぐらいの話の長さになるかもしれませんがよろしくお願いします。

「じゃあ次にあなたのステータスを決めるわ。」

「え。自分できめるの?。」

「だって仕方がないじゃない。今あなたがこの世界にうまれたんだから。」

「んー。じゃあどうゆうふうにきめればいい?」

「まあだいたいタイプでわかれてるから今からいう4つのタイプから選んでちょーだい。」

「おk。」

「まず1つめはバランスタイプ。特徴はこれといってそんなにないかなー。でも逆に弱点もすくないわ。」

「ほうほう。なかなか使いやすいのかな?まあ自分の体なんだけどね。」

「次は攻撃に特化したアタックタイプ。これもそのまんまの意味ね。とても攻撃力の高いステータスになるわ。でも逆に防御力が少ないわ。」

「なるほど・・・。ここぞというときに一発当てればそれで勝てるってことか。でも相手からも一発くらえばそれだけでもヤバイってことかー。」

「んーまあそんな感じかな。次は防御に特化したディフェンスタイプよ。これもこの名のとおり防御力がとても高いステータスになるわ。でも攻撃力が少ないわ。」

「慎重に戦えるタイプってことかな?でもチマチマしか攻撃をあたえられないということかー。なかなかダメージあたえられそうにないなー。ま、あたりまえか。」

「次はスピードに特化したスピードタイプよ。これもこの名のとおりスピードがめちゃくちゃ速いわ。でもバランスタイプよりも攻撃力、防御力共に少なくなるよ。」

「ほうほう・・・ノロい敵とかにいいな。しかもうまくいけば背後にまわりこめそうだな・・・」

「どのタイプにするかきまったー?」

「うーん。悩みますなー。シルフィンはどれがオススメー?」

「別にオススメとかはないよ。どのタイプも使いこなせば強くなれるからね。リーヤしだいよ。」

「んー・・・じゃあアタックタイプにするわ!男はやっぱ一発ドカンでしょ!」

「その考えは知らないけどアタックタイプね。わかったわ。じゃあ今から力を与えるね。」

「えぇ!?お前そんなことできるの!?」

「別に私はできないよ。あ、そうだその前にほかのものも全部決めてからにしよう。」

「え?ほかになんか決めることあるの?」

「あと決めることはあなたの戦闘スタイルよ。特殊スキルはそのあとよ。」

「えっと剣士とかそうゆうやつ?」

「おぉーよくわかったじゃない。よくRPGとかででてくるでしょ?RPGやったことある?あるなら知ってる奴いいなよ。出来る限りそれにするから。」

「マジで?よっしゃ。RPGは結構やったことあるから悩むな・・・暗殺者とかできる?」

「まあ別にできるわよ。」

「てことはのちのちスキルみたいなんもできるってこと?」

「まあ強くなっていけばできるわよ。」

「んーじゃあ暗殺者にしようかなぁーマジで悩むなー。」

「ちなみに普通の魔法使いだけじゃなく幻術をメインにした魔法使いとかもあるわよ。」

「すげぇなマジで。」

「ほかにも格闘とか槍使いとかガンナーとかいろいろあるわよ。」

「んーじゃあ・・・あえて格闘でいってみようかなー。」

「へぇーなんか以外だけどいいや。」

「以外ってなんだよ!!失礼だぞ!!格ゲー好きなんだよ。」

「ふーん。」

「なんだよその返事・・・まあいいや一つききたいことあったんだけど、格闘とかでも武器つかえる?」

「別に使えないことはないけど、その武器の戦闘スタイルにあってない武器だとたたかいずらいよ。」

「ほほぉ・・・戦えることは戦えるんだな。ならいいや。」

「じゃあ戦闘スタイルは格闘にしとくね。次に特殊スキルだけどこれも人によって色々違うわ。ちなみに、決め方は、くじになるわよ。箱に入ってる光の球をどれかとって、それを開けたらスキルゲットよ。」

「またくじかよ。ちなみにたとえばどんなんがあるんだ?」

「そーねー例えば、しばらく動くスピードがはやくなったり、体になにかをまとったりと・・・いろいろあるよ。」

「なんかスゲーな。はやくくじひかせてくれよ。」

「はいはい。」

すると目の前には輝く箱がでてきた。このなかから光の球をとるらしい。

「じゃあてきとーにとるねー。よいしょっとー。いがいとおもいな」

「あけてみて。スキルゲットできるわよ。」

俺はとった球をあけてみた。すると光る粉のようなものが俺にかかった。

「はーいこれでオッケーこれで特殊スキルゲット完了。ついでにほかのステータスのぶんも力あたえてもらうね。」

そうすると、おれにたくさんの光る粉が俺にかかった。

「 じゃあ特殊スキル確かめてみるかー。」

「どうやんの?」

「念じるのよ。特殊スキルでてぇーってね。」

「おk。」

そして言われた通り強く念じてみると、俺の足元がくらくなり、そこから4本ぐらいの尻尾のような形の長いものがでてきた。

「え。なんだこれ?つよいのかな?でもなんかいつまでもだせるきしないなこれ。かなり体力もってかれるな。」

「まあすきるってそんなもんよ。でもなんかすごいのがでたわねー。尻尾みたいな形してる長いものが出るとは思わなかったよーん。それ自由にまげれたりできる?どれぐらいまで伸びる?」

「形は曲がったりするし、4本だしてるのに30m近くまでのびるよ。」

「いいかんじのゲットできてよかったね。さて、町にいきますかー!!」


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