表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶望の淵で生を叫ぶ  作者: ふく
小学校時代
3/18

小学校時代 その2

あの「口に雑草咥え事件」からは、特に何事もなく。


まもなく、1年生が終わろうとしていた。


申し訳ないが、作者の記憶が曖昧過ぎて、


1年生の記憶がないのだ。


1年生関連のいやーな思い出といえば、


あの「口に雑草咥え事件」と、


あの憎き担任である。


あの担任が給食の時間に、


「食べ終わっていない人は、デザートを食べてはいけませんッ!!」


とか言うから、


真面目ぶってた私が中学校入るまでそれを信じてしまい。


たくさんのデザートを無に帰すんだろうがぁ...


まぁ、わかってますよ。


お残しは許しまへんでーってことは。


言いたいことはわかるんだけど、


あの担任はなーんか厳しかったよなぁ。


母にそのことを話した時にも、


ママ友(当時)からも不満があったことを暴露されました笑




そして、1年生が終わり...


いよいよだ。


また新しいこと...新鮮なこと、を体験できる。



もう学校には慣れたよね?


君たちはもう、「後輩」がいるんだ。




2年生の始業式である。




去年までは、プレハブ校舎(当時自分は「プレハブ」を理解しておらず、なんかちょっと特別感があったのはまた別のお話)だったが、




なんということでしょう!




新校舎が完成したではありませんか!!


人がすれ違えるかどうか位の狭かった廊下も(当時の自分視点)...


今では人が10人以上並べるくらいの幅に(当時の自分視点)!


あんなにボロボロだった校舎も(当時の自分(略))...


トゥルットゥルのテッカテカに(当時の(略))!


なんとまあ、中庭もあるじゃあないですか!!




とまあ、当時の自分からするとすっげえ変化だったわけです。


まあ、ほかの人からしてもそうだろうけど...




そして、まーた作者の記憶があいまいでね。


2年生にあったことといえば、大雪が降ったことくらいしか覚えてないんですよ。






...まあ、この年が一番平和だったまであるが...






そしてまた、春休みが終わり...




小学校前半、ここで終わり!




3年生の始業式である。




そして、当時の私は知らなかったが...




この年が、私にとっての地獄の始まりだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ