表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
341/385

新感覚恋愛ストーリー

「助けてぇぇっ!!妖怪おどろおどろが暴れてるよぉぉっ!!」「校内保守警備同好会が居なくなってからもうめちゃくちゃだぁっ!!」


 今日も騒がしい我が校の平和な昼休みや。ウチらの教室で田畑長篠速水と昼飯を食うのはもはや通例。長篠がウチの弁当箱にコオロギの佃煮を放り込む蛮行に目を瞑りながら手作り勉強を箸でつつく。


 楠畑香菜の1日は今日も平和や……


「みんな、話がある」


 いや、まだ平和やと結論づけるのは早計やった。なぜなら田畑がいつになく真剣な眼差しで話を切り出しおったから。きっとろくなことやない。核戦争クラスの面倒事が幕を開けるに違いないわ。


「…なんや」

「私今日二月川の水面を走りたいからレンの戯言には付き合えないよ?」

「レン、どーせまた胃腸炎になったとかチ〇コが生えてきたとかつまらない用事--」


「好きな人ができた」


 その瞬間、教室中がまるでテロリストでも突入してきたかのようなひりついた空気に変わりよる。その緊急事態を直に叩きつけられたウチら3人は目ん玉飛び出して床に転がりよるくらいびっくらこいた。


 アカン腰抜けたわ。


「え?…レ、レン。好きな人って……」

「ごめん、風香……ずっと言い出せなかったんだけど。私さ、恋、しちゃったんだ……」


 頬赤らめてほざくなムカつく。


 しかしこれはえらいこっちゃやで。ホンマ。


「ちょい待て。おどれにそないな人並みに恋できるような感性とプライドがあるんかいな?信じられへん」

「脱糞女のくせにカレシ作った香菜に言われたくないし」


 アカン、普通に会話のキャッチボールが出来とる。これはマジや。どないなっとんねん。


「…だから今日は危険生物を持ち込んでないの?レン。なんか今日は様子がおかしいなとは思ってたんだけど…」

「莉央、今日はカンムリクマタカだからグラウンド飛ばしてるの」

「……風香はいつも通りなのね」

「カンムリクマタカはええけど…だ、誰や、どこのどいつやねん!!」

「ドイツ人じゃないよ」

「やかましいわ。田畑、おどれみたいなポンポコリンが惚れる男って…トカゲ?」

「香菜ぁ、普段から私の事どんな風に思ってるの?」

「奇人」「なにかの間違いで脳みその代わりに納豆が詰まって産まれてきた馬鹿」「発酵したオラウータン」


 一丁前にしょぼくれとるがおどれの普段の行動を省みたらこれでも褒めすぎなくらいやで?

 で、んな事どうでもええねん。


「それでホンマにどこのどいつやねん!紹介せぇや!」

「香菜…いつにも増してテンションが上がってる……」

「香菜にも恋バナで盛り上がる感性があったんだね」

「バカ、速水、長篠…ウチはな?ウ〇コタレ男の時おどれらから散々おもちゃにされとんねん。高校生にもなって浮いた話の1個も無い女の風上にも置けんようなおどれらと違ってコイツはウチに遊ばれる為に好きな男作ったんやで?おどれらはこのアンポンタンに女として負けたんや」

「「ムカつく」」

「みんなさ…私の事どういう風に見てるのか1回話し合おうか?」

「ええから!!写真とかあらへんの!?見せぇや、早く!!いてこますぞ?」


 ウチが早よ早よと急かす中教室が静まりかえってみんな聞き耳立てとる。あの狂人田畑レンの恋バナや。みんなも気になっとる、当然や。


 興味津々の沈黙の中田畑はとんでもない事を言い出しよる。


「実は…居るんだ今。ここに……」

「「「!?」」」


 このクラスにっちゅう事か!?!?


「おい…聞いたか?」「冗談だろ。勘弁してくれ…」「俺だけはやだ俺だけはやだ……」


 クラスに衝撃走る。勘違い男子達の震えが止まらへん。そん中でついに田畑が想い人の正体のベールを脱ぎおった!!


 ……なぜか机の上に足を乗っけてスカートの裾をめくりあげる。


「実は……ここなんだ」

「「「ここ?」」」


 際どいラインまでスカートをめくりあげ、しかもパンツまでずらしやがるイカレポンポコリンが女の秘境をご開帳。モザイク必死のその恥部を突如顕に--


 ……いやっ!!


 モザイクは要らへんかったわ。なぜならその先には信じられへん光景が広がっとったから……


 田畑のモロだしになった股間--本来男ならチ〇コがあるその位置になんかデキモンみたいなもんが……

 それはイボと言うにはデカすぎる、拳大のサイズの謎の物体…せやけどその形があまりにも…


 --なんとそのデキモン人の顔みたいな形をしとったんやっ!!


 女の割れ目に鎮座する謎の男の顔…みたいなデキモン……あまりのグロテスクさと奇怪さにびっくり仰天すっころりん!!

 え?キモ……


「……レン?」「え?なにこれ…」「おどれそれ…また変なもん付けて……え?寄生虫?」

『こんぬづわ』

「「「しゃべった!?!?」」」


 田畑の股間の中央にできたデキモンが喋った!?しゃ…喋った!?!?

 は!?キモっ!!!!


「お、おどれそれ…なんやそれっ!!」

「ぎゃああああああっ!!」

「うんぁあぁぁぁああああああっ!?」


「……みんな、私……」


 恥ずかしそうにデキモン撫で回す田畑が…


「この人と結婚しますっ!!!!」

「いや人やないやんっ!!!!」


 *******************


 --人面瘡。

 それは伝説の奇病として語り継がれる病である。

 体のどこかしらに人面の腫瘍が発生し、その腫瘍は言葉を発したりものを食べたりすると言う。そのうえ人面瘡は何度切りとっても同じ場所に全く同じものが再発生する。

 人面瘡に蝕まれたものは精神的、肉体的に衰弱しやがて…死に至る。(ブラックジャックが言ってた)



「莉子せんせぇぇぇぇぇぇっ!!!!」

「レンが…レンがぁぁぁぁぁっ!!!!」

「レンの体に人面瘡がぁぁぁぁぁっ!!!!」


 ガラガラガラッ!!


 台車に乗せた田畑を保健室へ直行させる。事態は深刻や!!人面瘡に恋したコイツの頭は手遅れにしても、この狂気のデキモンは早々になんとかせなアカンっ!!


「「「莉子せんせぇぇぇっ!!」」」


 シーーーン


 莉子せんせー、不在。


「「「ノォォォォォォォォォッ!!!!!!」」」

「莉子せんせーなら産婦人科行ったよ」


 なんでやねんっ!!ちょっ…!!こないな時になんで居らへんねん!!あのボケっ!!


「どどどどど、どうしよう香菜、莉央!!レンが…レンがぁぁっ!!」

「おおおおお、落ち着かんかいこのアホっ!!ウチらがあたふたしてどないすんねんっ!!え?速水これ…これ皮膚科!?泌尿器科!?」

「香菜も落ち着け!!……だ、脱毛サロン?」

「レーザーで取れるかっ!!!!」

『こんぬづわ』

「やかましいわおどれ!!股間から声出すなトンチンカンっ!!」


 パチィィンッ!!


「なんで私をぶつのよっ!!」

「ととと、とりあえずや。落ち着け田畑」

「私は落ち着いてる…いや、この燃えるような恋の熱に浮かされて……少し冷静さを欠いてるかもしれないけど…」

「うざいわっ!!恋しとる場合かっ!!」「死ねっ!!」「このトコロテンっ!!」

「…………???」


 まずはなんでこないなゲテモンが股間から生えてきたんか真相究明せなアカン…もしかしたら、もしかしたらただのかぶれとかかも分からんし……


「田畑、おどれそれいつから……」

「聞きたい?私と彼の馴れ初め」

「彼とか言うな!!レン!!あなた自分の体に何が起きてるのか分かってる!?」

「そんなのが股間からぶら下がってたら…あなた走れないじゃないっ!!」

「アホ速水!!そんなレベルの話しちゃうわっ!!」


 田畑よりあたふたしとるウチらの前でベッドに腰掛ける田畑は「聞かせてあげる」と発病の経緯を語りだす。てかおどれが1番あたふたしろや。


「--あれは3週間前」

「なんでそない長期間放ったらかしにしとったねんっ!!」

「その時私は……昂ってた。持て余す性欲を発散する為に1人快楽に耽ってたの…私のゴールドフィンガーは私のイイトコを的確に--」

「ろくに手も洗わんでそないなとこに指突っ込んどるからそないなモンが出来とるやないかこのボケェっ!!」


 --バチィィィンッ!!!!


「ぐはぁっ!?」

「香菜!?」「あんた1番落ち着きなよ…レンの頬っぺが腫れまくって新しい人面瘡出てきそうだよ?」

「……その時、初めて違和感に気づいたの。なんか入口の方に小さなイボみたいなものがあったの。最初は放置してたんだけど日に日にそれは巨大化していって…先週、お風呂に入ってる時気づいたの……彼と私の目が合ったの」


 怖すぎやろ。


「彼と初めて言葉を交わしたのもその時……彼は言ったわ」

『こんぬづわ』

「ほら」

「切るで?」「切ろう」「ぶち切ろう」


 ここは保健室……切除に必要なもんは揃っとる。消毒液とハサミを手に迫ったら田畑、「いやっ!!何する気!?」と股間を庇ってウチらに裏切りの背を向けよる。


「私と彼を切り離す権利なんて誰にもないんだからっ!!」

「レン、馬鹿な事言ってないで手を離してっ!!それそのままにしといていいわけないでしょ!?私は嫌よ!?ルームメイトの股間から訛ったこんにちわが聞こえてくるのなんてっ!!」

「風香!!私達親友でしょ!?親友の恋を応援できないの!?」

「できるかっ!!どこの世界にデキモノと添い遂げようとする女が居るの!!」

「私はこの人とヴァージンロードを歩くのっ!!」

「……ヴァージンロードは花婿と歩くものじゃなくない?」「私なら時速1225キロで走る」

「結婚式で誓いのキスするのっ!!」

「股間に生えたデキモンとどないしてキスすんねんっ!!」

「ヨガで体柔らかくする」

「すなっ!!」


 恋は盲目言うけど人面瘡にまで恋するコイツは3回くらい生まれ変わらなどうにもならへんやろし、もうコイツは無視して人面瘡を切除することにするわ。

 悪思うな田畑……おどれにはもっといい人が……多分…………居るっ!!


「とにかく切る。速水、長篠、コイツ押さえるんやっ!!」

「「あいあいさー」」

「いやぁぁぁっ!!やめてっ!!私の恋の邪魔しないでっ!!いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

『こんぬづわ』

「何がこんぬづわや。その余裕……いつまでもつか見物や!!」


 ハサミでちょんぎったる!


 しわくちゃ能面顔でウチと相対する人面瘡の根元?にハサミの刃を当てる。

 ……せやけどこれ、切ってええんやろか?これ、田畑の割れ目までざっくり……てかこれどない風に生えてきとんねん。


 まぁええわ切ってから考えよか。


「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」

「レンっ!!」「気合いよっ!!ひっひっふーよっ!!」

『こんぬづわ。ご機嫌麗しゅう』

「死ねコラァァァァッ!!」


 --ちょきんっ


「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?ああああああああああああああああっ!!」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?いったぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」「いぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」


 ぼとっ


「「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」」」


 ……落ちた。牛の去勢ってこないな感じなんやろか?


「あなた…あなたぁぁぁぁぁっ!!」

「あなた言うな!!もう旦那の気分かよっ!!」

「あああぁぁ…私……股間がヒヤッとした……はぁ…はぁ……膝がガクガク…私の自慢の健脚にパワーが入らな--」


 --にょきっ


『こんぬづわ』『こんぬづわ』


 !?!?


「ぎゃあああああああっ!?なんやこれぇぇぇぇぇっ!?」

「増えたぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「気持ち悪ぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

「あなたが……あなたが増えたぁぁぁぁぁぁぁっ!?」


 --何度切っても同じ場所に同じものが生えてくる。


 そうは言うけど目の前で生えてくるとかどないなっとんねんっ!!早すぎやないかっ!!てかなんで増えてんねんっ!!


「ど、どないしたらええんやっ!!」

「香菜!もう1回よっ!!」「ばつんっと言っちゃって!!」

「あぁ……あぁ……彼が2人に…!?ギャルゲーの主人公の気分っ!!」


 ばつんっ!!ばつんっ!!

 ぼとぼとっ


「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!あなたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」「切ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

「やってやったったでぇぇぇぇっ!!」


『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』


「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「3つに増えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「もういやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「どうしよう……どうしようっ!!3人からなんて選べなぁぁぁぁぁぁいっ!?」


 コイツどないしたらええんやっ!!なんで増えんねんっ!!え?……これ……どないなっとんねん!?


「アカン……切ったらアカンこれ……なんかもう……キ〇タマみたいになっとる」

「キ〇タマ3つもあるかっ!!香菜何してくれてんの!?嫌よっ!!ルームメイトの股間からおっさんの顔が3つも生えてるなんてっ!!」

「き…気持ち悪……おぇぇ…」

『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』

「……ねぇ、彼が3人になっちゃった。私誰と付き合えばいいの?ちょっと相談乗ってくれない?」


 頭きたっ!!こうなったら……


「……え?香菜?それ……」

「ライター……?」


 なぜか保健室に置いてあった100円ライターとオイル…ウチは覚悟を決めて改めて人面瘡との戦いに望むっ!!

 ほぅら見てみぃ!奴さん顔色が変わったで!!


「何する気!?香菜!!私嫌よ!!ルームメイトの股間が焼け爛れるのなんて見たくないっ!!」

「はぁ……はぁ……やるの?やるの香菜!!」

「やるっ!!」

「ちょっ……待っ……えっ!?やめてっ!!私の彼をどうする--」


 --ボッ!!


「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「ひぃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「死ねこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


 じゅぅぅぅぅぅっ!!


 あぁ……人間のア〇コって燃えたらこんな臭いなんや……


「いやぁぁぁっ!!あなたぁぁぁ--」

『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』

「あなたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「いやぁぁぁぁぁぁっ!?」

「全く効いてないんですけどぉぉぉぉっ!?」

「なんやてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」


『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』


「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?増えてきたぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「なんでやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「もう無理ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」


 地獄と化す保健室と田畑のア〇コ。切っても焼いても増殖。ずっと増殖。なんならもうなんもせんでも増殖。

 とうとう股間に収まりきらんくなった『こんぬづわ』が太ももやら下腹部にまで気色の悪いぶどうみたいに侵食して……


「アカァァァァァンっ!!」

「彼がこんなに沢山!?私!彼とひとつになれるんだねっ!!みんなありがとうっ!!」

「ありがとうじゃないわよっ!!」「ぎゃああああああっ!!マッハ3で逃げ出したいっ!!」


 アカーーーーンっ!!どんどん増殖してってだんだん田畑の体中が顔だらけに……っ!!


『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬづわ』『こんぬ--』

「させるかぁぁぁぁっ!!田畑を返せやぁぁぁぁっ!!!!」


 もはやウチらにできるのはひとつっ!!オイルを全身にぶっかけてウチはライターを叩きつけたった。

 親友--田畑レンはこないな芋野郎には渡さへんっ!!


「死ねごらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」


 じゅわぁぁぁぁぁぁぁぁ--


「香菜ーーーーっ!?」

「マジで死ぬーーーーーっ!!!!!!」




『続いてのニュースです。本日北桜路市内の私立高校にて女子生徒が同級生の体にオイルをかけ燃やすという事件が発生しました。警察の調べによりますと被疑者の女子生徒は「人面瘡が全身に回ったから」などと意味のわからない供述をしていて--』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ