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モノクロのアオハル  作者: 雨宮 桜桃
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プロローグ 灰色の青春

《青春》この単語を聞いた時、君は何色を思い浮かべるだろうか。

文字通り、雲一つない快晴の日の空のような澄み切った青。

部活動に情熱を燃やし取り組む、燃えるような赤。それとも、恋に落ち、悩んだ末に告白をして恋人同士になったりする。

反対に振られて自然と涙が出てきてこの後、お互い顔を合わせずらい状況になったりする儚くも尊い、ピュアなハートのような淡いピンク。

誰もが1度は憧れ、明るいイメージの色を想像する単語。それが《青春》だ。

大人になってからも学生時代は良かった。また青春したい。など、やはり人生のピークとも言っていいほど青春というのは輝いていたように感じるのだ。

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