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夏の終わりに

 

 

 私は、今更宣言するまでもないですが素人です。ですが縁あって、や

 すはら先生の背中を押すことが出来ました。色々、あるでしょうがこ

 れで一区切り。ただ我々は容赦しない! 変わらず、背を押して、両

 手を引いて、次回作に繋げて見せます。


                          いぶき



 文字列は文字列だ。しかしその文字列を見た瞬間、僕はいぶきの表情を覗き見したような気持ちになってしまう。

 赤ら顔なのだろうか。それとも、何処かそっぽを向いているのか。一番馴染んだ、僕に食ってかかかる――それだけは無いか。

 なにしろ、まったく似合わないことをしてるからな。

 まったく、いぶきらしくない。

 だから僕は、いつもと同じように、いつもと同じ言葉を返そう。


「――僕はいやだ」

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