裸足で。
掲載日:2019/12/04
裸足で歩く君が好き。
慰めを踏みにじれば、決別の痛みを知るから。
いくらかわいい服を着ても迷いは消せないの知ってるから。
裸足で歩く君が好き。
ずいぶん時間は過ぎたけど、君の足跡を辿っていける。
冷たくなった心の中、慰めは凍る。
知らないふりをするから。
嘆く夜を見つけるから。
不機嫌そうな犬の鳴き声が響いて、消える。
裸足で歩いていく君が好き。
いくら厚着をしたって空しさは消せないの知ってるから。
どれだけ時間を費やしたか忘れたけど、君の足跡を辿っている。




