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第62話

――――戦闘海域より少し離れたところ・多国籍軍アメリカ艦隊

「ハルゼー司令、ターゲットと思われる空母からの通信をキャッチしました」

「そうか、通信でやり取りするよりこちらから出向いてやろうじゃないか。戦艦5隻と駆逐艦は停船せよ、この先はアイオワ1隻で行く。何かあった場合は信号弾を上げる。以上!両舷最大船速!!」

アイオワは単艦で第7艦隊のジョージ・ワシントンに突入していった。


ところ変わって米第7艦隊・空母ジョージ・ワシントン

「前方の艦隊より返信ありません!」

「戦艦1隻単艦で突っ込んできます!」

「迎撃機出しますか!?」

「待て待て待て、1度に沢山言われても困る!!!」

艦橋ではエドガーが兵の報告に困惑していた。

「皆、落ち着け!単艦で来ているのは戦艦だ。しかもアイオワクラスだ。既に射程圏内に入ってるんだ、撃ってこないということは交渉に来るつもりだろう。恐らく相手の司令官は凄い人物だろう」

エドガーは艦橋からアイオワを眺めていた。

「なぁエドガー、あの戦艦もしかして横付けするんじゃないのか?」

同じく艦橋から双眼鏡で眺めていたアルトがそう言ってきた。その答えにエドガーはアイオワを見るとカッターがどこにもないことに気付いた。

「それはないだろう。タグボートも無しで横付けなんて俺でも出来んぞ?」

「だよな・・・どうするんだろう?」

アルトの予感は見事に当たってしまった。アイオワは巧みな操船技術でジョージ・ワシントンの左舷に横付けしてきた。そして飛行甲板の下の格納庫付近からタラップを使って入ってきたのだ。その方法には全乗組員ビックリしていた。

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