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第42話

次の話のために登場人物を変えました

――――旧ソ連領・マハチカラ

艦載機によるマハチカラ爆撃の後、陸軍2個師団と1個旅団が上陸した。指揮するのは英国上陸作戦で戦果を上げた笠原・山崎・松山の3人である、彼らはあのあと昇進し3人とも少将になっている。マハチカラに上陸したとき松山だけ少し不満の顔をしていた。

「なんで俺だけ・・・」

「松山そう落ち込むなよ~」

「だってよ~、笠原~。俺の指揮する部隊、専門外だよ?」

「知ってる・・・」

松山が指揮する陸軍第1旅団は歩兵を中心とした部隊であるが、松山少将、彼は自走砲など後方支援を行う野戦特科専門なのだ。なぜこうなったのかというと用意していた輸送艦に第1第2師団の戦車や装甲車を乗せたら第3師団の自走砲などが入らなくなってしまった。よって今いるのは第3師団の護衛の歩兵と福井県の鯖江陸軍基地から急遽呼び寄せた歩兵500人で構成された陸軍第1旅団である。

「1500人中、1000人が護衛の歩兵でのこりが寄せ集めか・・・」

笠原と松山が話をしていると後ろから山崎が声をかけてきた。

「そう落ち込むな、松山。さっき陸軍本部から連絡があった。」

「えっ?」

「俺たちを運んできた輸送艦。あれが本土に帰ってきたら、お前の野戦特科部隊と増援を送るから。と・・・ちょうどさっき輸送艦は本土に向けて出港した。2週間ほどのしんぼうだけだ」

「わかりました。今の戦力で頑張るよ」

「よし、そうと決まれば作戦会議だ」

「「了解」」

そうして3人はマハチカラ臨時司令部に入っていった。



――――ベルカ帝国・皇宮

皇宮、かたちは千葉県にある某テーマパークにあるお城によく似ている。

そこでは1人の女が椅子に座っていた。

「たかが小国3ついつまでかかっているの!!ソビエトという大国を1つ落としたのだ。その軍事力を使ってさっさと落として来なさい!!」

「お言葉ですが女王陛下、占領した国の兵たちは自分たちが奴隷扱いされるのが耐えられないらしく、脱走・自決・敵に亡命が相次ぎ我々も苦労を・・・」

「もういい!!これから、そういうそぶりを見せたら。処刑しなさい!」

「わかりました」

「とにかく、はやく残りの国を占領しなさい!この大陸は私の物だか――――」

その続きは言われなかった。

「陛下!大変です!!」

「なんだ、どうしたの!?」

「マハチカラが占領されました!」

「マハチカラ?どこだそれ?自国は広すぎて小さな都市は憶えてない。」

1人の兵が地図を持ち出して指差した

「陛下、ここです!」

「モスクワのすぐ南じゃないか!?そんなところから奇襲攻撃してきたというの!?あの3国にまだそんな力があったの!?」

「それが陛下、3国どこの国にも属さない第4の国です!」

「第4の国!?そんなどこの国かもわからない国の兵に我が国の領土を踏み荒らさせないでちょうだい!すぐに反撃しなさい!たらなければ本国から援軍を出させます!」

「「「了解」」」

マハチカラ占領によりベルカは未知の国(日本)の存在に気づきはじめた。

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