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第35話

――――ドイツ・とある軍港

長い航海を経て港が見えてきたので入港しようと思ったのだが我が国の空母や戦艦は大きすぎて入港できないため軽巡大淀に俺と坂本海軍大臣・宮代陸軍大臣が乗艦し、ほかの艦艇は沖に待機して大淀のみ入港した。入港し上陸すると一般人はおらず1台の高級そうな車と水兵(運転手)と海軍士官であろう軍人が待っていた。士官は俺たちのほうに歩いてきて

「日本の使者の方々ですね?空軍から聞いています、どうぞ車にお乗りください」言われるがまま車に乗った。


―――走る車中

「遠路はるばる、よく来られました。この車はこれからこの国の元首がいる宮殿に向かいます。」

「元首・・・、ということは国王ですか?」

「どっちかっていうと神様ですね」

「神様!?」

「会えばわかります」

そう言われつつ走ること30分「着きました」

着いた場所は歴史好きなら誰もが知るところ、あのナチスの最高指導者ヒトラーの官邸である。とりあえず俺たち3人は中に入っていった。

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